燃え上がる恋がしたいなら
「恋と結婚は別物」
とは定説ではありますが、恋心なしに「この人と一緒に暮らしたい!」という熱い思いはなかなか芽生えないもの。それって男性も女性も同じではないでしょうか?
最近あった本当の話ですが、期限の3カ月を過ぎ、4ヵ月お付き合いをして、満を持して男性からプロポーズ、、をしたものの女性からお断り。
その理由は?というと
「なんとかがまんしようと思ったけど、どうしても一緒のお布団で寝られません」
残念すぎです(;_;)
年収や学歴、お勤め先・家族構成、金銭感覚などなど条件面ではこの上ないお相手に対して、「なんとか受け入れたい!」と頭では思っていても、心とからだが「NO!」といって受け入れがたい、、、と苦渋の選択をされた方がいらっしゃいました。
残念ですね、、、、、

お見合いからの恋愛、ありです
きっかけは確かにお見合い。でもそのあとの交際の段階で上手に「恋愛モード」に入れないと、なかなかプロポーズ→OK◎してラブラブで結婚には至りません。
お見合いなのに、ラブラブに?
そうお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、結婚を推し進めてくれるのは、結局のところ「恋ごころ」。人間はコンピューターではないので、条件だけでは人を好きにはなれません。ちっとも好きでない他人と家族になるのは、人によっては受け入れがたい高いハードルなのです
どうやって「恋愛モード」に入るか?その辺りを上手にコントロールしてくれるのが3大ホルモンなのです。
「恋」は錯覚が生み出すもの
恋心って、実は錯覚なんです。この錯覚が冷めないうちに「恋が愛に変わる」プロセスに入ってしまえば、ずっと続く幸せな家庭生活が待っています。
それにはまず「恋」という錯覚を上手に生み出すことがキモ
それには3大ホルモンを利用するのが有効です
3大ホルモンとは、アドレナリン、セロトニン、オキシトシン
この3つをどうやって自由自在に操るかで「恋心」は思いのままに。錯覚を上手に使って、二人の距離を一気に縮める方法はまた明日のブログで!
