婿入りは、年収よりもマインドが命
このブログをお読みくださっている男性の中に、もしかして、
「結婚したいけど年収が低いから無理かも」
「一流大学の出身じゃないから相手にされない」
そんな風に思っている方、いらっしゃいませんか?
一人で悩んで諦めるその前に、ちょっとお待ちください!
あなたのような男性を望んでいる真剣モードの婚活女子が、結構いるものです。
お婿さんがどうしても欲しい理由
どんな女性が「婿入り男子」を探しているのでしょう?
実際にあった例では
・実家の商売を一人娘が継いでいるので、実家からお嫁に出せない。家業を一緒に手伝ってっくれる男性が婿に入ってくれたらどんなに助かることか
・女医や女性弁護士など仕事が忙しく、高収入。できれば年収よりもお家のことができる、優しい癒し系のお婿さんがいて欲しい
彼女らは、結婚後どちらの名字を名乗るかはケースバイケース。
名字は別に変わっても構わないから、もうすでに持っているマンションや経営しているお店・工場などに男性の方から入ってきて欲しい、というケースもあります。サザエさんのお家のマスオさんと同じですね。
でも特に今の名字にこだわりがない、という男性も近頃は増えてきています。あとはお二人の価値観が合えば、めでたく両家ともハッピーに!

婿入りのココロエ
もちろん、婿入りならではのご苦労があります。
心得その1.
一番大切なのは、変に卑屈にならないマインド。
妻が代表取締役だから肩身が狭いとか、一流大学出身の医師だからご家族の前でつい縮こまってしまう、という人には向きません。
何か自分の中に確固たる「誇り」を持っていて、それでいて変に張り合おうとしないこと。
おおらかな強さ、のようなマインドが理想です。
心得その2.
何と言っても家事能力です。
超忙しい妻を気遣って、短時間でささっと食べられてヘルシーなご飯を作っておいてあげたり、そっとブラウスにアイロンをかけておいてあげられる、それでいて恩着せがましいことを言わない。
そんな癒し系の旦那さま、働く女性なら誰だって欲しいくらいです(笑)

イケメンでなくても問題なし!
もちろんお婿様ですから、観賞用のボーイフレンドとは違います。
毎日見ていられるお顔、という点が大切。あまりイケメンすぎたりすると、自分が仕事に打ち込んでいる間に浮気されるんじゃないか、など余計な心配をしなくてはいけないので、かえってめんどくさい、という意見も耳にしました。
とある弁護士の女性によると
俳優の荒川良々(あらかわよしよし)さんくらいの感じがちょうどいいのだとか
イケメン、というジャンルではないのですが、どこか少年ぽさがあって、何と言ってもお肌が綺麗。
余談ですが、綺麗なお肌と艶のある髪、この二つは婚活において最大の武器、と私は考えております。
太っているとか痩せているとか、身長が高い低いなんて、お肌と髪の綺麗さに比べれば小さい要素。
すっぴんで勝負できる肌作りが、男性も女性も大切ですよ!
何しろ結婚したら毎日素顔で合わなくてはならいのが夫婦なのですから。
そして肌と髪は健康のバロメーター。誰でも病気がちなパートナーよりも健康体のパートナーの方がいいに決まっていますからね。
健康は美の源。
そして幸せの基本でもあります。
不健康だとどうしても自分の体調のことが気になって、パートナーのことを気遣う余裕がなくなってしまうものです。
次回ブログは、美と健康について書きますね!