自分に自信があるように振舞える人はモテます
今日はシンプルに「モテ法則」についてのお話です。
そんなに美人でもないのに、あるいはそんなにイケメンでもないのに、なぜかモテる人ってたまにいますよね?
どうしてそういう人がモテるのかわかりますか?
往々にして言える真実。それは「自分に自信があるから」
「いやいや彼はお金持ちだから自信があるんだもん、お金に人が集まってくるんだよ」
「だって彼女は両親が医者だから自信があるんでしょ、だから人気があるんじゃ?」
確かにバックグラウンドが良くてキラキラオーラが出ている人はいますが、バックグラウンドなんて何にもなくても、なぜかモテる人っていませんか?
そういう人って、滲み出ちゃってるんですよ、自信が。

モテないナルシストもいます
一方でモテないナルシストももちろんいます。
鏡の前でやたらと髪型をチェックしていたり、自分の洋服が汚れることばかり気にしていたり、関心が内向きで自己中心的なタイプです。
これは、ナルシストでなくても「自己中がモテない」という現実に分類されるかと思われます。
自己中心的な考え方の人は、性別・年齢・外見やスペックに関係なくいつの時代もモテません。
「俺か俺以外か」
の決め台詞で今人気のローランドさんが逆の例で、彼はとてもナルシスティックな発言をする一方で、実は気絶しそうなほどの気遣いの達人。
・どうやったらお客様に喜んでもらえるか
・お客様は何に感動するのか
を常に考え、より高みを追求し続ける、まるで求道者。
先日テレビでローランドさんの追跡番組を見ていて「これだ!」と発見しました。
モテるためには気遣いの達人たれ
モテるためには、一も二もなく「相手の気持ちを気遣う姿勢」「察してあげようと努力する言動」これに尽きます
特に日本の男性は、欧米のようにレディーファースト教育を受けて育っていない人が多いので、俺様ファースト丸出しの「万年モテない」状態になってしまっている人を時々見かけます
しかも草食で超受身とあっては、どんなに綺麗なお顔立ちでもなかなか婚活は成功しません。
未来の素敵な花婿・花嫁様をゲットするには「気づかいアピール」は必須です。
「寒くない?僕の上着よかったら使ってね」「疲れた?どこかでお茶しようか?」「苦手な食べ物はありますか?」
デートの時は、わざとらしいくらいの気づかいでちょうどいいのです。
だって普通にしていたら、印象に残らないじゃありませんか。
その流れで「あの、手をつないでもいいですか?」なんて言われたら「きゅん!」とこないはずはありません。ただし二人の距離がある程度縮まってからですよ〜

こんなお見合い・デートはNG
普通ならまだしも、
・ほとんど何も喋らない
・話す時目を合わせない
・仕事の話ばっかり
・家族の自慢が多い
・誰かの悪口を言う
こんなデート会話はNGです。
あと付け加えるならば、「店員さんに横柄な態度をとる」のもNG
気遣いは彼女にのみでは不十分なのです。
心の王子様こそが、現代のイケメン
イケメンの定義も多様化している時代です。
そんな時代でも、ハートがイケメンな男性は必ず幸せを掴んでいます。
目は心の窓と言います。時々上手にアイコンタクトをとって、相手の気持ちを察しながら会話し、さりげなくリードする、これが大切です。
自分の心が王子様だと、一緒にいる女性はお姫様のように感じてしまうのです。
ずっとじゃなくていいんですよ、今日だけ、このデートの間だけでも
「自分は王子様だ、今日は姫をエスコートするのだ」
と自己暗示にかけてみましょう。
いいじゃないですか、ほんの数時間、誰かのために捧げる気持ちで過ごしてみるのもいい経験です。
そこまでしてもし振られたら、立ち直れないよ〜
なんて聞こえてきそうですが、そこでくじないハートがあなたを本物の心の王子様に育ててくれるのです。
失敗して落ち込んだり、挫折して悩んだり大いにしましょう。
そうやって掴んだ本当の愛は、きっとずっと続くものですから!