淋しいから結婚したい

さみしさ、不安からの脱出

コロナ生活になって、

自分はこのまま一生ひとりぼっちで生きていけるのかしら?

そう不安を感じている方が増えていますね。

家族や友人、職場で人と接していた時は

なんだかんだ刺激があったり、

会話をしていたりしますからね。

東京大学高齢社会総合研究機構の村山洋史・特任講師によると、

孤独というのはそれだけで健康に悪く、

死のリスクを高めるそうです。

今日は孤独のリスクについてご紹介していきます。

※ちなみに、「孤独」とは精神的な寂しさであるところの「孤独感」と、実際に社会とのつながりが希薄であるという意味での「孤立」両方を含む概念です

出典URL https://globe.asahi.com/article/12993641

ひとりぼっちで川岸にうずくまる女性

一人暮らしの男女は危ない

仕事はオンライン、友達ともSNSでしか繋がっていない、

と言う人も増えているのではないでしょうか?

村山先生によると、

「社会的つながりの少なさ」が死亡率に与える影響を調べた研究は様々あります。結果は少しずつ違うのですが、それらを集めて分析した研究が2010年に出版されました(※1)。不健康の王道のような、喫煙、飲み過ぎ、太り過ぎ、運動不足よりも強い影響力があるという結果が出ています。同様に、「孤独」や「孤立」も、死亡率をかなり引き上げることが分かっています。

これだけで見ても、ひとりぼっちは危ないなあ、

と言うことが読み取れると思います。

時々、有名なカウンセラーさんでも

「さみしいから結婚したい

という自分中心な動機で結婚してはダメ」

と発言していらっしゃる方もいますが、

私は全然ありだと思います。

そもそも人間、いや生物にとって

最も重要なテーマは

【生存】すること。

勝ち負けとか、楽したい、リッチになりたいと言うのは一旦おいておいて、

さみしいから一刻も早く結婚したい!

という動機は、生存本能に直結した、至極まともな動機だと思います

孤独な少年

SNSはむしろ孤独感を強める!?

今更SNSを悪者にするのはどうかと思いますが、

そういったデータもすでに出ているそうです(※3)。

例えば、Instagramに上がってくる、友達や知人のいわゆる「リア充」な画像にあせりや嫉妬心など、心の痛みを感じる事はありませんか?

一方発信している側も、SNSの中だけではすごく豊かで、【まるで成功者のように振る舞っている】自分自身に虚しさを感じていたりますよ。

これでは孤独は深まる一方ですよね。

夕暮れの海岸に寄り添うカップル

リアルな人との繋がりとのバランス

対処法としては、SNSをやりつつも、

あなたが実際に言葉を交わせる人、

生身のあなたをちゃんと大切に考えてくれる人に

まず繋がりましょう。

前出の村山先生によると、

バランスさえ取れていれば、

SNSをすること自体に問題ないそうですよ。

そいう意味では、婚活って理想的なもの。

まずアドバイザーと繋がれますし、

《結婚を前提とした》活動をしている人同士が出会えるからです。

さみしい、孤独な今の環境を180度変えたいなら、

おすすめなのは婚活なのです。

手を繋いで歩くカップル

いつかは結婚、なら今動こう

厚生労働省の調査によると、適齢期の独身者の9割が

「いつかは結婚したい」と答えています。

じゃあなぜ婚活をしないのかって、

多くの場合、いつかそのうち運命のお相手に偶然に出会える、という幻想を持ち続けているからです。

冷静に考えてみたら分かりますよね?

同じパターンの暮らしを続けていたら

運命の人に偶然出会うって、確率が低すぎてなかなか難しい。

しかも今のあなたは、運命の人に出会ったとして、すぐに受け入れられる状態ですか?

心と体のコンディション、大丈夫?

そしてそのまま、5年10年が経過しても

今の素敵さを保っていられるのでしょうか?

一人で抱え込まない

婚活は、結婚をするのだ!というご自身の決意表明のもと

アドバイザーと二人三脚であなたにマッチした、

いい結婚相手を見つけ出す共同作業。

ご入会して婚活を始めた瞬間から、すでにもう、

あなたは一人ぼっちではありません。

あなたの運命の人は、もしかして先に結婚相談所に

登録済みで、他の誰かとお見合いしたり交際したり

してあなたを待っているかもしれませんよ♬

赤ちゃんを高く抱き上げる新婚カップル

いつかは赤ちゃん、ならば

厚生労働省の調査によると、

独身で結婚願望がある人のうち約3割が

「子供は絶対欲しい」

と答えています。

そう思いつつも何しないでここまで来てしまったならば、

どうぞお急ぎください。

女性は赤ちゃんが産める体の年齢に上限がありますし、

男性も精子があれば必ず妊娠ができるというものではありません。

年齢とともに、妊娠させる力が弱まっていくのは男性も女性と同じ

その手に可愛い赤ちゃんを抱っこしたいのでしたら、

まずすぐに婚活すること

そして、婚活と同時スタートで、健康管理もはじめましょうね!

健康的な食事の例

結婚相手の最大の条件は健康

あえて誰も言いませんが、

不健康な人は選ばれませんよ

言わないのは当たり前すぎるからです

特にこれから人生100年時代

不健康なまま、重い病気を抱えて生き続けるのは

パートナーにとっても大きな負担です

幸せに生きるために何よりも財産となるのが健康、

そう心得ましょうね!

生まれつき体が弱いならば仕方ありませんが、

生活習慣で改善できることがあるならば

前向きに取り組んでいきましょう!

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初めての婚活を平均6ヶ月で成婚へ導く婚活アドバイザー荻田由佳