婚活デートでやってはいけないこと その3

結婚を急ぐ人がやってしまいがち

今日は、早く結婚したい!焦るがゆえにやらかしがちな地雷です

あらかじめ知っておけば多少なりとも気をつけることができるので

ご成婚が早くなると思うのです

ぜひあなたの婚活の参考にしてみてくださいね!

婚活デートのご法度5か条【女性編】

その3

いきなりの重たいお願い

早く結婚したいとあせる人ほどやりがち

結婚を最終目的として、男女が合うのがお見合い

それはもちろん間違いないのですが、、、

お見合いの席そして2回目のデートまでは

お二人はまだ「顔見知り」レベルなのです

だからいきなりの本音トークはやめましょう

ええ〜〜(怒)

だって私のこと好きだから、

申し込んでくれたんだし…

お見合いして、交際OKってことはもう

彼氏彼女なんですよね?

だったら何を言っても

個人の自由じゃないですか!

婚活女子の心の声

言いたいことはわかります

わかるけど、初対面の人に向かって

「赤ちゃん欲しいからタバコはやめてよね」

「絶対におうちを買って欲しい」

「結婚したら仕事はやめさせて」

こういう重たいお願い事はやめましょう

ごくまれに、OKなこともありますが

普通はお相手を超絶ビビらせて、

お断りされるだけです

希望を叶えるには順序が大切

こうなってしまうのは多分ですね、

あなたが求める理想の生活という

【結果】を焦って求めるあまりに

【結果へ至るプロセス】の重要性を

見落としているから。

人間は言語というコミュニケーションによって

信頼や愛情など特別な感情を持つことができるのです

強い強いあなたのその願い事、

もしも実現したいなら急がば回れ!ですよ

コミュニケーションのひと手間を惜しんではいけません

希望が叶いやすい順序とは

まずは

1.お見合いで【感じいい人だな】とお互いが思い

2.最初のデートで、趣味や嗜好など人柄を知る

3.2、3回目のデートで一緒にいて不快では無い【慣れ】を感じる

4.4回目のデートでもっと一緒にいたいという気持ちが沸き起こってくる

ここで初めて

5.あなたが望む願望を叶える準備が整うのです

大体ここまででお見合いから通常1ヶ月ほど

ゆっくりな人でも2ヶ月くらいでしょうか

前提としては、週に1回程度のペースでデートができている、ということが条件になってきますけどね。

それまでに、

なんだか威圧的で疲れるとか、

逆に依存心が強くて重い、などお互いに感じたら

交際はそこまで、となりますよ。

時間がもったいない?

せっかく1ヶ月も交際しても、

もっと一緒にいたい、って思ってもらえなかったら交際終了でしょ、そんなの時間がもったいない!

だから先に家を買うの買わないのか

タバコ止める気があるのか無いのかを

白黒ハッキリつけしたい

そう思う人は、そもそもお相手から

もっと一緒にいたいと思われる行動

つまり、

愛され行動が不足している傾向がありますよ

愛情は頑張る原動力

男性は愛情が湧いてきたら

ちょっと無理目なお願いでも

なんとかしてあげたい

そう思って頑張れるのです

なんだったら

お相手に全部押し付けずに

夢を叶えるために一緒に頑張ろう!

でも良いのですよ

そのほうがあなた自身もよっぽど達成感を

味わうことができますからね

逆に重たいお願いされたらどう?

では逆に、お見合いの席で

「家事は全部完璧にやって欲しい

うちの母がそうだから。できるよね?」

なんてもしも言われたら、即嫌いになりますよね?

家事は男性も協力するのがスタンダードな時代にはなりましたが、

いまだに女性が家事もして、外で働いて、子供も産んで育てる

何もかもを配偶者に押し付ける、家庭内での不公平だって実際にあり得ます

そうならないために、必要な考え方を持ちましょう

結婚とはお互いの立場を思いやること

結婚は、お互いの立場を思いやることから始まります

・いつも不安で仕方がないから結婚したいとか

・家事がめんどくさいからやってくれる人が欲しい

・資産家に嫁いで、贅沢三昧の生活を送りたい

・どーでも良いけどさっさと仕事を辞めたい

そんな風に自分の都合ばかりを考えているとどうなるかをお伝えします

結婚相手を道具のように見なすとどうなるか

答えはシンプルですよ、

自分も道具のように扱われる

それだけのことです。

そしてそこには、愛情や思いやりと言った

心を満たす要素はありません。

夫婦に限らず、

人間に対して尊敬する気持ちを持たずに

自分の都合ばかり優先させて

相手を道具のように使おうとすると

必ずそのツケは、自分自身へとブーメランのように帰ってくるのです。

あなたの周りに、結婚生活に不満だらけの友人や先輩が、身近にいるのならよく観察してみてください

お相手目線からの気づきやねぎらいの言葉はなく、いつもいつも自分目線で

私かわいそうとか

私はこんなに頑張ってるのに

と自分都合ばかりを言って、相手を貶しているはずです

相手を尊重するから、自分も大切にされる

話はそれますが、旦那さんに対して

「ごめんなさい、ありがとう」を

なかなか言えない、言いたくない

そんなお嫁さんを時々見かけます

それは多分、旦那さんから大切にされていないと

感じているからでしょう

でもだからこそ、そうやって意固地になっているとますます愛されず、尊重されませんよね。

大切にされたければまず、

お相手を尊重する気持ちを持ちましょう

些細なことにも感謝し、

笑顔で「お帰りなさい、お疲れ様」

をいうだけで家庭は円満になり、

ご主人の年収もアップするものです

結婚したら試してみてね!

婚活は結婚生活のテスト走行

婚活では、なんかこの人とは合わない

と思ったら、すぐにサヨナラすれば良いだけ

無理に我慢しなくて良いのだから

まずは感じよく

お相手を尊重する態度で臨んでみると良いですよ

賢い人は、

「あ、この人感じ悪い」

と思ったらサッと離れて笑顔で次の出会いに気持ちを切り替えています

トライエンドエラーを繰り返しながら

この人とはうまくやっていけそう!

というたった一人を選べば良いのです

さて、実は二つ目と三つ目の地雷は表と裏の関係でした

極端に遠慮も、極端にずうずうしいのもダメってこと

素直で自然体、それでいて、そこそこ気遣いができる大人の女性を目指しましょうね〜

明日は4つ目の地雷《ノーリアクション&無表情》です

乞うご期待!

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