お見合い結婚で失敗しないためのポイント
- お見合い結婚で失敗しないためのポイントとは
- ポイント1:ネガティブ条件の洗い出し
- ポイント2:スペックよりも大切な〇〇の相性
- ポイント3:ブルーオーシャンを狙う
- まとめ:結婚は依存でも逃げでもなくシナジー

お見合い結婚に失敗しないためのポイントは3つ
お見合いって、お相手の職業、年齢や年収、婚歴などが合う前からわかっているというのが安心。
とはいえ、そういったプロフィールからわかる情報に頼りすぎていると思わぬ落とし穴にはまり、また1から婚活フリダシに戻る、なんていうことに間なりかねません。
今回は、結婚相談所を前提としたお見合い結婚での失敗しないポイントをこっそりお伝えしますよ
・
ポイント1
ネガティブ条件の洗い出し
婚活で希望の結婚相手、というととかく
30代女子がいいとか、美人系より可愛い系かな
あるいは
とにかく年収600万以上の男性がいいとか
年齢は3つ上までしか受け付けません
なんて言いがちです
ですが、本当にリストアップしておかなければいけないのは、
絶対にぜーったいに譲れないNG条件
なのです
例えば
✔︎仕事を続けさせてくれない人NG
✔︎親と同居NG
✔︎ペット不可な人はNG
なかには
✔︎チューできない人は無理
✔︎お風呂嫌いな人は無理
他にも汗っかきは無理とか、小食すぎたり食事を平気で残す人は無理
スポーツマンは無理、アウトドア派は無理、という方もいますよ
というのも
どんなに他の条件が合っていても、
これだけはどうにもこうにも無理!我慢の限界!
となって
下手すると婚約後、結局さよならすることにもなりかねませんから
一方で、【NG条件リスト】が長い人は、それだけ自分が結婚するのは難しい、結婚を妨げているのは自分自身の頑なさだ、ということをまず自覚する必要がありますよ
・
◉ネガティブ条件リストの使い方
お申し込みされてプロフィールを見たときに
【わーいやったあ、イケメンだ!】
などとと飛び付かず、
【この人、自分とは合わないな】
などともう一人の冷静な自分がブレーキをかけてくれます
交際中にも、新たな事実がわかってきたら、【それって私的にどうなの?】と立ち止まって考える癖をつけられます
これをしないで、美味しい条件に引っ張られると、婚活が長引き苦戦するばかりか、無理に結婚しても後々歪みが生じてくる可能性が高いのです

・
ポイント2
スペックよりも〇〇の相性を見る
答えは、テンポの相性です。
相性の良いおふたりは、
・お見合いでの会話のテンポがいい感じ
・交際の希望をお互いにすぐ出していた
・デートのお誘いのタイミングも無理なく続く
LINEのやり取りの頻度から、食事を食べるペースまで
とにかく時間の流れるスピードが近いものです
極端にお相手がスローでイラつくなあ、と感じたり、
あるいは歩くのも食べるのも早すぎる!と感じるようなら要注意
置いてけぼりをくらい、いつもアセアセさせられる羽目に陥ります
長く続く仲良しカップルになるには、どちらかが一生懸命に合わせるか、最初からテンポがあう、の二者択一なのです
恋愛結婚ではないのですから、最初からテンポが無理なく続く人を選ぶと途中で息切れしないでしょう

・
◉合わせるのが得意な空気を読むタイプ
特に女性に多いのですが、お相手のペースに合わせるのが得意な、いわゆる空気を読むタイプの人もいます
そんな女性の嘆きとしては、
「合わせようと思えば合わせられるんだけど、デートの後でどっと疲れる」
というものがあります
デートが終わった時に、
(楽しかったな、また会いたいな)
と感じるかそれとも
(もうぐったり。しばらく会わなくていいかも)
と感じるか、自分の胸に手を当てて心の声を聞いてみましょう
男性の方はいつもついてきてくれているから大丈夫、などとタカを括らずに、自分はペースが早という自覚があるなら
大丈夫?歩くペース落とそうか?
僕は早いけど、君は食べるの急がなくていいよ〜(ニコッ)
などのさりげない気遣いができるようになると、好感度がアップします
そして結婚相手の選択肢が増えますよ
(※でも食事や歩行は基本的に女性のペースを気にすることをお勧めします)
また、男性は特別に好きなタイプの女性に関しては、非常に観察をするので、気がつけば女性のペースに合わせていたりもしますね
そういう場合は、女性は何も気づかずに、
この人ととはすごくペースが合う、運命の人かも
なんて思っていたりしますよ♪
:

・
ポイント3:ブルーオーシャンを狙う
結婚相談所での【モテ】は偏りがあります
コンピュータによる条件検索は便利な一方で、人のスペックを数値化し、条件面での優劣をシンプルに比較検討しやすくしてしまうため
また、性格の良さやコミュ力、気配りなど数値化できない、可視化できない魅力は、上手に言語化していなければゼロカウントとなってしまうので、そこに良さがある人にとってはむしろ不利なのです
結果的により若く、より年収が高く、よりハンサムで、より堅実なお仕事の方に人気が集中します
そういったレッドオーシャン(過当競争市場)ばかりを選んで、競争に負け続けていると、心も荒んできますし、自分は選ばれないダメな人間なんだ、、、と婚活に挫けてしまう要因となります
そんな時は目先を変えて
・あえて写真が非公開な人を検討してみる
・あえて年収は無視して育ちが良さそうな人と会ってみる
・あえて身長がちょっと低い、少しぽっちゃりしている人
・写真が暗い、画像が粗いなど写真のクオリティーが低い人
といった方を選んでお申し込みしてみたり、逆にお申し込みされたらとりあえず会ってみることをお勧めします
意外と会ってみたら写真よりも全然素敵だったり、年収が低いのは転職などのために一時的なものだったり、今は年収低くしているけど未来の社長候補生だったりと、思わぬ幸せに扉が開かれることも多々あります
目立つ人、好条件でプロフィールが整っている人にばかりお申し込みをしてみて、ちっともお見合いが組めない、組めても交際に発展しない、というときは検討してみましょう
案外【プロフィールを盛るのが上手なだけで実際に会ってみたら思ったのと違った】なんてあるあるですからね!
いつもプロフィールが命、と言っている私ですが、こういう時ばかりは逆手にとっていくのです
:

まとめ:結婚は依存でも逃げでもなく、シナジー
さて、お見合い結婚で失敗しないポイントを振り返りましょう
- ポイント1:ネガティブ条件の洗い出し
- ポイント2:スペックよりも大切なテンポの相性
- ポイント3:ブルーオーシャンを狙う
の3つを挙げさせていただきましたが、いかが感じられたでしょうか。
ここまでみていただいてお分かりいただけたように、結婚は条件だけではお相手を選べません。
仮に条件で選んだところで、すぐに音を上げて、さよならする羽目に陥りますよ
そして、残念なことに、結婚を人生の逃げ場、と考えている人はなかなか結婚できません。
また、恋愛のように精神的・肉体的に依存関係が成立しないのが、お見合い結婚。
ならば何を持ってゴールとするかと言えばそれはシナジー(相乗効果)です
お二人の持つ個性や長所がいい感じに共鳴し合って、一人では決して手に入れられないような魂の成長を予感できたら、、それはきっと運命のお相手でしょう
・
最後になりましたが、
私、荻田の場合、長年旦那さんとお互いの相乗効果を重ねてきた今、
結婚生活19年目にして、
夫の顔を見て2秒で全てのストレスが消えて無くなる
という奇跡のような幸せな日々を手に入れています
(なんと頭痛や歯痛、腰痛まで治るんです)
次はあなたが幸せになる番ですよ、お手伝いはどうぞお任せくださいね!
・・・
あなたの魅力を開花して、
婚活を楽しく最速で結婚へとお導きします
まずは資料請求、個別相談からどうぞ

