運命が動き出す3つの要素:男性編その2

男性の婚活の停滞を打破するポイント

  • なぜか結婚できないそこそこイケメン
  • ポイント1:写真を変えると運命の扉が開く
  • ポイント2:プロフィールでの減点事項対策
  • ポイント3:おもてなしの心もつ
  • まとめ:シャイで恋愛経験なくてもOK

婚活につまづいてる男性の共通点

男性の婚活でつまづくポイントはざっくりと3つ

◉共通点1:写真がおしゃれじゃれじゃない

◉共通点2:プロフィールにNGがある

◉共通点3:お金、時間、労力を出し惜しむ

さて、今回はプロフィールの減点ポイントについて解説します

運命を切り開くポイント2

プロフィールの減点対策

婚活、特に結婚相談所の婚活は女性だって真剣です

なぜってそれなりにお高い数万円、数十万円を支払って

【本気でいい人を探している】からです

フィーリングだけ、見た目だけでお相手を選んでいる人は皆無でしょう

特に賢い女性は、年収・資産などのいわゆる美味しい条件よりも

絶対NGな条件を明確に持っている

と肝に銘じてください

じゃあどんな条件が【絶対にNG】認定されてしまうのかをみていきましょう

タバコは無理!どうしても!

近頃は男性でも、タバコを吸う女性は無理、という方が増えてきましたが、

女性はその何倍も厳しいチェック機能が働きます。

なぜならば、

✔︎タバコの臭いが会話する時気になって不快

✔︎タバコのヤニが歯について清潔感に欠ける

からです

この辺はまあ、想定内でしょうが

さらには

✔︎健康に対する意識が低い=病気のリスクが高い

✔︎タバコ代と言う無駄な出費が毎月かかり家計に響く

✔︎タバコの煙が新居のお部屋の壁を汚す

✔︎副流煙で子供や妻、家族の命を危険にさらす

などなど、家族への思いやりのなさがつい連想されてしまうからです

別にタバコって違法薬物でもなんでもないのですが、吸わなければ毎月5千円から1万円の出費が浮き、そのぶん外食に回したり子供のお稽古ごとに当てることも可能なわけで、吸うパパよりも吸わない方が「いいパパだよね」と考えるのが自然な流れかもしれません。

また、タバコを吸わなければ病気をしないか?と言うと必ずしもそうではないのですが、一事が万事で健康への意識ってそういうところから始まりますからね。

ちなみに、タバコ以前に、健康って本当に必須条件です

一緒に生きていくパートナーが、どんなにイケメンでも大金持ちでも、病気じゃ働けないし、一緒に遊ぶこともできませんからね。

***

◉住居はできれば結婚してから

持ち家やマンション購入済みって、一見魅力的に思えるかもしれませんが、実は婚活では不利に働くことも多々あります。

なぜって、

結婚後の住まいは二人で選びたい

それが女性の気持ちだからです

どんなに豪邸でも、新築のオシャレなマンションでも、

私、〇〇エリアに住みたい!

と思っている女性からしたら、それ以外のエリアはガッカリ物件

せっかく好みのタイプだけど、

✔︎住みたいエリアに住めないなんて夢がない

✔︎ペットOKな物件じゃないから無理

✔︎そもそもそこに住む自分がイメージできない

と敬遠されがちです。

あのね、女性って夢と希望でできているんです

だから、結婚してから二人で色々みて選んで、納得してそこに住むなら我慢できるんだけど、、、

最初から場所が限定されると、ちょっと夢がしぼんじゃうんですよね

特にコロナ以降顕著な希望としては

生まれ育ったこの町から、一歩も出たくない

という婚活女性。

いや男性も多いのです。

今住んでいるエリアが快適だから、他のところに住むのは嫌、という地元志向

実はこれにはもう一つの理由があります

家事育児に自信がないから、お母さんが近くに住んでいないと無理

という裏の理由

これは表立って言わない女性が多いのですが、至極まっとうな理由と思います。

実際に子育てと共稼ぎを破綻なく続けたいなら、お嫁さんの親や姉妹の協力が望める環境は、大きな安心材料であることは言うまでもありません。

それはひいては、男性にとっても、経済的に豊かな暮らしと、子育ての苦労を半減する快適さを手に入れる、安心材料でもあるのです。

ですのでできれば、【住居は結婚後に購入予定】または【相談して決めましょう】としておきましょう

選択する自由を、何よりも人は尊ぶものなのです。

◉例外もある

例外としては、60歳以上の女性。

年齢的にも今からローン組むなんて気が遠くなる話ですし、借金を背負うよりも既にお家をお持ちの男性と一緒になりたいというご希望が断然増えてきます。

持ち家であればあったで、固定資産税やおうちの修繕費用、相続税など実は悩ましい問題も付随してくるのですが、それはまた別の時に触れましょう

◉趣味:スポーツジム、水泳

嘘じゃないんだから、本当のことだから仕方ないじゃないですか!

と言いたいお気持ち、わかります

ですが、【婚活での趣味】は単なる事実の列挙ではなく、あくまでお相手とのコミュニケーションを狙いとしたツールの一つなのです

これらの何が良くないかというと

基本的に一人でやることだから

なのです。

趣味を読んだあと女性が思うことは、

ふーんそうなんですね(会話がふくらまないなぁ)以上。

会話がふくらまないであろうことが、初めからわかっている人とわざわざお見合いしようとする人は珍しいです

できれば一緒に二人でできることも、趣味に追加しましょう

例えばスイーツ食べ歩きやワイン、美味しいカレー屋さん探しなど食に関する趣味は特におすすめですよ

ものを食べない人はいませんからね!

最初のデートの場所を決める際にも役に立ちますしね

また、ご自分でお料理やケーキ、パンなどを作れるならなお良いでしょう

お料理男子はとても人気です

趣味:スポーツジム、料理

となっていたら、それだけでモテ要素満載ですからね

スポーツマンで、しかも自炊するってことは健康への意識が高そう!と推理力を働かせる女性は多いでしょう。

また、女性が料理するのが当たり前、という風潮にうんざりしている婚活女子も増えてきています

だからこそ逆手にとって、男性がお料理をアピールすると運命がググッとひらけていくのです

◉世代によっては敬遠される趣味、ゴルフ

ゴルフが趣味、という男性は特に40代後半から増えてきますよね

でももしも30代のごく普通の女性と結婚したいなら、あまりアピールにはなりません

というよりもむしろ、「趣味がゴルフの男性は嫌」という30代女性は多いもの

なぜならばゴルフって

お金がかかりすぎる

男同士が集まって見栄を張る

といった古い時代のイメージを持っている女性もいますからね

といいますか、そもそも

ゴルフ=お父さん世代の趣味

というイメージが強いため、恋愛対象に見られにくいという弱点があります

それでもいい、ゴルフが純粋に好きだから理解してくれる女性と結婚したい、という方にはあえて止めはしていませんので悪しからず。

逆に50代60代になると女性でも特に【意識の高い人】はゴルフを嗜んでいます。

ゴルフは男女問わず一定の社会的ステータスがある方の趣味とも言えますね。

このようにどの世代の、どういうタイプの女性と結婚したいのかによって、趣味=話題提供を吟味して見せていく戦略が必要なのです。

まとめ

NG条件は主に3つ

・タバコや健康に関すること

・家族との同居やエリア縛りなど住まいに関すること

・趣味の話題を共有できない

でした。実際に婚活をされている皆さん、タバコはなんとか頑張って禁煙する方が多いです。

また、親御さんとの同居に関しては、多くの女性は(せめて新婚時代くらい)二人きりの生活を満喫したいもの。おいおい同居となる可能性があっても、ひとまずは実家を離れましょう。

もうすでにマンションやお家を購入の方は覚悟を決めてそこで勝負です。お近くにお住まいの方を探すか、その地域の魅力を伝えましょうね!

趣味は一番どうとでもなるもの。

スイーツや映画、ヨガ、旅行など年齢性別に関係なく楽しめるものを今から探せば問題ありませんよ♪

さてお読み頂きましてありがとうございます

今回も長くなりましたので、あと一つの

運命を切り開くポイント3:おもてなしの心を持つ

につきましてはまた次回!

男性のはじめての婚活も得意としております

ぜひお気軽にご相談くださいね!

新婚カップルと赤ちゃん

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急いでご入会しなくても結構です

まずはお悩みを誰かに話してみるだけでも、ずいぶん楽になりますよ。

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婚活アドバイザー 荻田由佳

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