自分がわからない婚活の行方

結婚相手探しの前に自分を探そう

婚活は、お相手探しの前にまず自分探しです。

でも、「自分を探す」って簡単そうで簡単ではないんですよね。

それもそのはず、自分で自分を視ることは何か道具がないと難しいし、たくさんの問いを自分自身にしてみないとわからないものですから。

自分以外の視点で誰も世界を見たことがない私たちは、他人のことは冷静に客観的に見れても自分のことだけは曖昧だったり、甘かったり、逆に辛すぎたりします。

あなたがどういう特徴を持っていて、人と違うところはなんなのかは、実は人と関わることでしか発見できない仕組みになっています。

あなた自身を知ることができないまま、

・自分って結構面食いなんですよ。どうせ結婚するならやっぱり、見た目がタイプじゃないと。

とか

・結婚するならやっぱり趣味が合う人じゃないとつまらないでしょ。

とか

・子供が絶対欲しいから、子供希望の人でお願いします

という表面的な希望条件に振り回されて、本質で惹かれ合うことができない、というわけです。

自分を偽って生きていませんか

婚活が難航する背景に、やりたくない仕事につき、好きでもない場所に住み、自分自身を嫌っている、というケースが見られます。全てが不本意な気持ちなのです。

自分の人生、こんなはずじゃなかった

子供のことはもっと幸せな未来が待っていると思っていたのに

そう思って、結婚相手だけは、一切妥協のない完璧な理想のお相手を見つけて、自分のことを幸せにしてもらおう、という発想にいきつきがちです。ところがです、お相手の立場からしてみるとそんな妥協だらけの人生を生きて来た人と結婚したいでしょうか?

いやいやそんなことはない。問題は男性なら経済力や身長。女性なら年齢と容姿でしょう。あとはまあ性格は普通なら合格とします。

そう思っているから、結婚が遠のくのです。

正直、年収が低い男性でも、年齢が高い女性でも、自分の人生を(これでいい、これがいい)と肯定して愛せている人は、驚くほどあっさりと結婚できています。

自分を偽らない生き方とは

自分を偽らない生き方をしろ、なんて、子供の頃から親も学校も教えてくれなかった。

そうではありませんか?

それでも、何人かの人たちは、世間が言う安全な道や、親や他人から褒められる生き方ではなく、自分が選んだ自分らしい道を進んでいます。また、幸運な人たちは、親やひと手間権が認める道を選んだら、たまたま自分にフィットしていたので満足できていることもあるででしょう。

満足できているならそれでいいのです。

誰からも評価されなくても、自分が居心地のいい場所に身を置くことが以外に結婚への近道です。

今関わっている仕事が、そんなに好きでなくても、自分で選んだ道と覚悟を決めて、今日一日一生懸命に取り組めること、それでも十分。

でも、本当の本音はどうしたいの?どうして今の仕事をそんなに辛く感じるの?ひとりぼっちがなぜそんなに辛いの?と自分自身に聞いてみてくださいね。

こんな生き方は嫌だ、本当はこうありたい

と思うことがあるなら、それが自分らしさへのヒントです。

カウンセリングを通じてわかること

カウンセリングをさせていただくと、ご自分では当たり前と思っていたことが、他人から見ると魅力だったり、長所だったりして驚かれます。

それどころか、本人はどうしようもない自分の性分、と思っているところが意外と異性から見たらチャーミングで「選ばれる理由」になっていることがありますよ。

私は長年、仲人として色々な世代やバックグラウンドを持つ人たちの人生観や結婚観をみてきたので、大抵のことには驚きません。

あなたが見えていない、あなたの心の奥の魅力や長所を発見するお手伝いを、させて下さいね。

自分がわからない、からの卒業

自分の良さがわからない。マッチングアプリや、結婚相談所、婚活パーティーに行っても選ばれない理由もわからない。そんなお声をよく聞きます。それは、あなたに価値がないから、ではありません。

あなたに価値がありすぎるから、ちょうどいい人も少ない

と言う場合もあります。

あなたの個性にちょうどフィットする人がたまたま少ない

と言うケースもあるのです。あるいは、

自分で自分の価値を認めてあげていないから、周りにも伝わっていないだけ

と言うケースもあります。特に内面の良さは、誰かが言語化してあげないと見えにくいものですからね。あなたの中の眠った魅力を起こすこと、それが自分がわかると言うこと。自分がわかると、相手からも選ばれ、自分も選べるようになっていきます。

どうか自分がわからないまま、闇雲に婚活をするのをやめていただきたい。説にそう願っています。自分のこともわからないままで、他人から評価されたり、他人を評価したりし続けていると、どんどん心がすり減って摩耗してしまいますよ。

世界にたった1人しかいない、自分と言う存在を、許して受け入れ、大切にする。

そこから婚活はスタートするのです。

そのお手伝いをさせて下さいね。

悩む婚活中の女性

婚活迷子になる理由と脱出のヒント

自分に合う人がよくわからない

婚活のご相談でよくあるのが、

「どんな人が自分に合うのか、よくわかりません」

というお悩みです。

このお悩みは大変根が深く、どれだけ多くの人とお見合いをしても、結局自分に合う人がわからずに婚活市場を何年もさまようことにもなりかねません。

ではなぜ自分に合う人がわからないのかお尋ねしてみると

「交際経験がないからわからない」

という方が相当数おられます。誰でも想像しやすい理由ではないかと思います。

ですが、人によっては交際経験が豊富でも、結局結婚できずにお別れしてしまっているわけで、何がいけなかったのかよくわからない、というお声を聞きます。またあるいは、過去に結婚の経験があっても幸せではない結婚生活で「結婚相手の選び方を失敗した」と思っていたります。

どうしてそうなってしまうのか、について今日は改めてふたつの視点が必要であることをお伝えしたいと思います。

自己否定が根本にある

婚活迷子さんは、どういうわけか自己否定が強いようです。他人から見て魅力的だったりまあ普通でしょ、という方でもそうなのです。自分自身を受け入れていないと、当然ですが、ちょっとやそっとでは他人を許せません。

もう十分素敵だから大丈夫よ、それ以上頑張らなくても。

むしろ頑張らない時間を作ってリラックスしましょう。

そう思うケースがほとんどです。頑張ることはいいことですよ。ですが常に頑張っていないと認めてもらえないというプレッシャーなどが原因で、頑張れ頑張れと言われて、頑張りグセがついてしまっている方に多いようです。

私に言わせれば、毎日会社に行っているだけでも十分すぎるほど立派に頑張れていますし、きちんとお化粧をしたり、ジムで体型管理をしたりできているならばさらに素晴らしい。なので、むしろ「頑張りすぎないように頑張ってほしい」もしくは「たまには頑張ってのんびりして欲しい」と思うほどなのです。

頑張らなくては人としてダメ

という発想は、他人への厳しすぎる評価へ直結します。でも頑張るという概念自体は、抽象的で主観的なものですので、どこまで頑張ってもまだまだ不十分、となるわけです。それって結果的には無限地獄で、多くの日本人が抱えている精神的不幸の根幹にあるんじゃないかな、と思うほどです。

頑張れているよ、大丈夫だよ

何度も何度も会員様にそうお声掛けをしていって、やっと結婚できた方が何人もいますよ。でも頑張っている自分が好き、という人には頑張っていることをたくさん褒めますが、できた時にはご褒美もちゃんと自分にあげてねとお伝えしています。

どういう形であれ、人生って生きてくだけでも努力や頑張りなしではやっていけないと思います。だからこそ、せめて今日1日頑張った自分に「今日もお疲れ様でした、よく頑張ったね」のお声掛けを夜寝る前にしてあげてくださいね。

それだけでも幸せな結婚へ一歩近づけますからね。

自分のことを優しく見つめる視線

誰でもそうですが、この世に生まれたその時から、存在自体が尊い、私本気でそう思っています。

だからこそ、自分のささやかな「好き」や「幸せ」そして「なんか苦手」「これは無理」をしっかり把握しておきましょう。

夫とは、よく冗談で一人称を「ワイちゃん」と言って自分を甘やかすような発言ごっこをするのですが、たまにはワイちゃん(私を可愛く呼ぶこと)ごっこをしてみて下さい。

ワイちゃんって雨の日は苦手やねんよ〜

とか

ワイちゃんのお気に入りの靴下どこいった〜

のように、自分のことを”かわい子ちゃん扱い”してあげる遊びも悪くないと思います。

というのも、そのくらいみなさん自分を責めたり、批判したり、逆に反動で過保護にしすぎたりしているように見受けられます。

嫌なことや辛いことがあったら

  • 「辛いけどよく頑張ったね、えらいね」
  • 「もう少しだけ頑張ろう、これが終わったら甘いもの食べていいよ」

のように、自分を優しい眼差しで見つめることをやってみて欲しいのです。

だって、もう十分すぎるくらい頑張っているのですから。

本質を見るようにする

もう一つのヒントです。結婚相談所やアプリなどで婚活をしていると、年収や学歴、年齢や身長などのスペックについ目がいきすぎて、条件に振り回されていませんか?

ですが、正直一流大学を出ている人が、結婚して幸せにしてくれる人とは限りませんし、むしろ逆のケースもあります。また、高年収だからと言って、あなたを心から大切にしてくれる保証はありません。

実際に、ハイスペックな男性の中には自分のためならいくらでもお金を使うけれど、家族や嫁にはできるだけお金をかけたくない、と考える人もいます。

では何を見ればいいかというと、本質です。

本質をそっちのけにしている婚活は、婚活を卒業することがゴールになってしまう人がいるように、【幸せな結婚生活という目的】から逸脱する道筋なのです。

ちなみに本質を見る、ということにはふたつの意味があります。

一つはお相手と自分の人間性が一致するかどうか。

すごく純粋な人なら、悪どくてずるい人と暮らしていくのは苦しくなるでしょう。また、自分がちょっぴり不純な人間なら、あまり純粋すぎる人といると疲れる、というのもあります。

また、周りに合わせる方が楽な人にとっては、お相手は自分軸が割としっかりある方が望ましいともいえます。お金にケチな人ほど、お金を使う楽しさを程々に教えてくれる人といると、心豊かに暮らせるでしょう。

このように、お互いが影響を与え合うことで生まれる相乗効果に着目するのが一つ目の本質です。

もう一つは、結婚そのものの本質です。

結婚とは、お互いを必要とするもの同士が、与え合うことで成り立つものです。

片方がもう一方に依存するだけの関係では必ず破綻します。

  • お金がないから結婚したい
  • 仕事が辛いから結婚して辞めたい

のであれば、お金や労働とは違う価値を提供できなければ成り立ちません。

また一方で、

  • 子供が欲しい。けど子育ても家事もやりたくない
  • 共稼ぎを希望している。けど家事育児は自分はやれない

のように自分だけは今のままでお相手の負担が大きすぎるのも、これは破綻する要因となります。

また、恋愛と違って結婚では、愛情(に似た執着や独占欲)やときめきよりも、責任や信頼、そして温かい思いやりが重要になってきます。なぜならば、夫婦とは男女とはいえ、家族だからです。恋人同士のように、愛が冷めたらお別れ、というわけにはいかないのが夫婦です。

夫婦の本質とは

夫婦の本質を見誤っているかたが多いのも事実です。夫婦はお互いに離れがたいほど夢中にならなくていい。むしろ繰り返される日々の営み中で、ささやかな癒しになったり、安心感や勇気づけをしてくれる同志のような関係性が築ければ十分。それなのに、男性から贅沢や浪費するお金をむしり取ろう、とか、自分だけがいい思いをしてやろう、などと思うから、婚活迷子になるのです。

そうではなくて、与え合うことができるかどうかを、しっかりお考え下さい。

というのも、自分だけは損をしたくない、何も与えずに得だけしたい、そう考える女性が近頃増えているようなのです。そのせいでせっかくの良いお相手を簡単に手放し、「女なんてどうせ金だろ」と思っているような下世話な男性にまんまと引っかかるのです。

まとめ

婚活迷子から脱出する方法は大きくふたつ、

・自己否定をやめて、他者を受け入れる土台を作る

・結婚というものの本質に立ち返り、結婚相手の本質を見る

言い換えると、自分を知り、自分を許して、その上でお相手も受け入れるための「心の器」を広げる。その上で、交際相手と向き合いながら、条件やうわべの優しさ(いくら奢ってくれるかなど)に惑わされずに人間性をしっかりみていくことをしていく。

この2つのプロセスが不可欠だと思います。

モテるテクニック・ノウハウというのはあるけれど、それ以前に大切なことを忘れないようにして欲しいものです。今日お伝えしたことは、どんな時代でも誰にでも当てはまる婚活の超基本だと思いますよ。あなたの婚活の参考になれば幸いです。

カウンセラー荻田

2025年に理想の結婚を叶えよう

明けましておめでとうございます。

昨年の11,12月あたりから熱いカップルが激増しているぶどうの樹結婚相談所。

今年の新春は嬉しいニュースが目白押しです。

って今他人の幸せそうなニュースを聞いて、何か嫌な気分になったかた。

そんな方にこそお伝えしたい。

今、幸せそうな皆さん、過去にいっぱい苦労しています。

  • 昔の恋人から結婚はしたくないと言われたり
  • 好みのタイプにお申し込みしてもお断り続き
  • 自分に自信がなくて遠慮しているうちにふられたり
  • 運命の人と思ったのに、交際終了

でも2024年、諦めずに自分を磨いて頑張った人たちがやっと身を結ぼうとしているのです。

婚活はいばらの道?

なんていうと、

婚活はイバラの道なのか…怖いな…

なんて怖がってしまうかもしれませんね。

大丈夫、実際には結婚相談所での苦労は本当に些細なことです。ふられてもすぐに次のお相手が見つかりますし、暴言や暴力を受けることはありません。

詐欺師のような人から大金をせびられることもないですし、何かを売りつけられるわけでもない。

ほとんどの方が青春時代に経験する、淡いときめきや恋の入り口での失恋といった通過儀礼を、今大人になってからマイルドにやっていると言ってもいいでしょう。そう捉えると、実は結婚している大人ならばたいてい通ってきた道。

うまくいかないことを人のせいにしたりせずに、自分をきちんとかえりみれば、人間は何度でも何歳からでも成長できます。

そして、仲人が「自分中心の子供っぽいわがままから卒業して、この人本当に人柄が磨かれたな」と感じた頃に結婚ができているのです。

あなたは誰かの理想の結婚相手

どうしても、婚活って自分が主人公のドラマになりがち。

自分のプライドや自分の満足ばかりをつい気にかけてしまいますが、お相手も主人公と思って自分をあえて脇役にしてみることは、婚活だけでなく、長い結婚生活をする上で非常に大切です。

あなたにとっての結婚のメリットを考える前に、お相手があなたを選ぶ理由があるかどうかを考えてみてくださいね。

と言っても大袈裟でなくていいのです。外見の清潔感や優しい言葉がけ、親身になって話をきいてくれる共感力、そしていざという時の体力や経済力、などなど自分がお相手に求めていることと似たようなもの。

特にこの令和時代、アフターコロナは男性にこそ愛嬌・可愛さが求められ、女性にこそ勇気や経済観念が必要と感じています。

IT化の推進が快適さを推し進めると共に、むしろ深い孤独や未来への不安を感じる男女は増える一方なのです。

どうかご自身が、誰かにとっての

「あなたは私の理想の結婚相手です」

と言われる人間であることを、意識してみてくださいね!

選択肢が多い時代だけに、

・なぜあなたでなくてはいけないのか

・どうして今結婚するのか

ほとんどの方が決めきれないで迷っています。一方で一部の人は出会ってすぐに【この人!】と決断できる人と巡り会い、あんなに苦労してジタバタしたことが夢みたいに全てがスムーズに進んでいくのです。

会員様が自分らしくリラックスしている姿を、素敵だなと思ってくれる。

そんなご成婚を今年も沢山お手伝いしていきます。

2025年を最高に良い一年にしましょう!

おぎたゆか

クリスマスに寄せて思うこと

クリスマスはお好きですか

クリスマスっておそらく多くの人たちにとって楽しい嬉しいイメージがありますよね。

「いいえ、私は今年も一人だから関係ありません。心を無にして過ごしてます」

なんていう人もいると思います。ですが、実はご家庭がある人やパートナーがいる人でも大きなストレスを抱えているというデータがあります。

  • クリスマスだから、お相手にサプライズしなくては!
  • クリスマスのご馳走どうしよう、ケーキの予約しなくちゃ
  • 彼女が欲しがっていたプレゼント、高いなぁ
  • 街のキラキラした感じがなんだか騒々しくて疲れる
  • どこもデートスポットは人混みがすごくてヘトヘト
  • もしも彼氏がデートに誘ってくれなかったら傷つくわ

など、クリスマスだからということで、パートナーや家族がいる人たちにも、通常以上の”何か”を期待されたり、したりするムードが高まります。それによってメンタルに負荷がかかり、疲労が加速するという医学的なデータもあるのです。

「ただでさえ、この時期は仕事が忙しすぎてきつい」

という婚活男女が多いもの。

いつもよりもちょっと豪華なカロリーの高い食事やアルコールも、多すぎたら決して体にいいものではありません。胃にも肝臓にも負担がかかるクリスマスシーズン、日頃から免疫を高め、規則正しい生活とマインドフルネスをして整えて臨むことをお勧めします。

心がほっこりするような時間を過ごして

バブルの時代を知っている50代の男女は、パートナーがいるというだけで派手にお祝いしたくなるかもしれません。ですが忘れないで欲しいのは、そもそもキリストの誕生を祝う聖なる日ということ。

ちなみによくあるお祝いは24日か25日か問題については以下の通りです。

キリスト教会暦では、新しい一日は日没からはじまると考えられています。 そのため、12月24日の日没から「クリスマス」がはじまり、25日の日没までが「クリスマス当日」となるのです。 つまり現代暦における12月24日の夜は、キリスト教会の暦上ではすでに「クリスマス当日の夜」ということ。

つまりはまとめると、

  • 夜に祝うなら、12月24日
  • 昼間に正式に祝うなら、12月25日
  • 25日の日没以降はもうクリスマスは終わっている

というのが正しい考え方なのだそうです。私も最近までよく知りませんでした。

クリスチャンでなくてもOK!お祭り大好きな日本人気質ですが、せめて”一緒に過ごす人がいる”のでしたら、そのことを喜びましょう。それ以上何もなくていいのではないかと思うほどです。

でももしも今はパートナーがいないのでしたら、来年はきっと誰かと楽しく過ごせるように、婚活を始めてみてはいかがでしょうか?

ぶどうの樹結婚相談所では、ご成婚した方の7割以上がご入会から1年以内にご成婚しています。(そのうち半数は半年以内のご成婚です。)この年末からスタートすれば、来年のクリスマスには余裕で間に合っているかもしれませんよ。

子供と過ごすクリスマス

結婚して子供が欲しい、という方なら、プレゼントをされる側から子供へする側になっていきます。自分が親になって始めて経験するクリスマスを、ぜひ想像してみて下さい。はじめてご自身がサンタクロースの役を担うことになるかもしれません。

ケーキも、プレゼントも、ツリーやチキンなどのご馳走も、子供心には全てが新鮮で本当にワクワクするものです。30年生きていたら、30回以上クリスマスを経験しているはずですが、”生まれて初めてのクリスマス”を次の世代へ教えてあげるという役割には感慨深いものがありますよね。

いつかそうなったらいいな、素敵だな、を叶えるための一歩を踏み出してみませんか?

不安でも大丈夫、自信がない方こそ、結局は幸せになれています。

未来のクリスマへの扉を開きましょう!

地域密着の婚活、応援しています

地元の出会いをサポート

普通結婚相談所のカウンセラー・仲人さんは、なるべく広いエリア、広い条件の人を紹介したがるもの。そのほうが長く婚活してもらえますし、結局結婚後に引っ越すことが可能ならどこでもいいんじゃない?というのは、私も全く同感です。

一方で婚活をしている女性たちからすると

  • 絶対北区に住んでいる人じゃなきゃ、イヤ!
  • 北区以外にはお嫁に行きたくない!

なんて実は結構あるあるなご要望です。

では成婚実績は?というと実際に結婚できたお相手は

  • 職場が池袋などで、自分が引っ越すことに乗り気
  • 千葉や埼玉から引っ越して北区に住んでくれる

ということで、すんなり希望が叶っていたりしますよ。ですので、まずは北区に住みたい、と言う希望が叶う相手を探していきましょう。

北区が大好きな人が多い

それもそのはず、一度北区に住むと、区の外へのの転出率が異常に低いとされている東京北区、

街のキャッチコピーにもなっているとおり

「住めば、北区」なのです。

一度北区に住んだら他には住めない、とみなさん口々に言うように、物価や治安、利便性に優れ、新しいものと古いものが入り混じったユニークな魅力がたくさん。

公園も大きく、商店街など下町感あふれる昭和な東京の情緒が残る、そんなのんびりとした街の特徴がなんとも魅力的なのです。

お見合いは池袋が定番

京浜東北線と埼京線、南北線に都電荒川線が使えるので、池袋を中心に新宿や東京駅、有楽町など婚活エリアも広く、利便性が良いのも特徴です。

その中でも池袋は最もお見合いを組んでいる街。

すぐ駅前に予約制のカフェもありデパートも飲食店が豊富、映画も水族館も、ショッピングにグルメもなんでもありのワンダーランド池袋は北区民御用達の街でもありますよね。

四季を楽しむデート

今の時期なら、上中里の「旧古河庭園」のバラが見ごろですよ。無料で聞けるコンサートも定期演奏しています。

六義園の紅葉、飛鳥山の桜、など四季折々の自然を愛でるデートにも事欠きません。

ちょっと足を伸ばせば上野の森、新宿御苑、そして皇居周辺の自然も楽しめます。下町情緒あふれる谷中・根津・千駄木デートも楽しいでしょう。

婚活では、お二人がよくお話をすると同時に、たくさんの思い出を共有することが近道。美しいものや美味しいものを一緒に楽しむことで、心の距離が一気に近づくのです。

仲人の手組みお見合い

実は北区の会員様たちは、仲人の手組みのお見合いでご縁が繋がったひとがとても多いのが特徴。

コンピューターのシステム上にいる、何万人ものお相手よりも、仲人の目が選んたお相手の方がどうもズバリとお二人のハートを射止めやすいようです。

また、交際中も今のお相手の気持ちを、仲人づてに聞くことができるので、初めての婚活や恋愛の駆け引きが苦手という方も安心できると言うのが特徴です。

奥ゆかしい優等生が多い

それと言うのも、奥ゆかしい優等生タイプが多いのがこのエリアのは特徴かもしれません。

何せ北区にアクセスが良い文京区・豊島区には東京大学をはじめ、中央大学、お茶の水大学、学習院大学、立教大学、があり、板橋区には帝京大学や日本大学の医学部附属病院があります。そう考えると、大変優秀な方々が集まるエリアでもあるのです。

学生代、勉強に頑張りすぎてしまった結果、恋愛にはちょっと奥手だったり、自己PRが苦手な控えめ女子、受け身男子が多めなのも特徴です。

そんな、奥ゆかしいお二人ですから、放っておいたらどちらも「運命の人から選ばれるのを待っている」だけ。だからこそ、仲人がせっせとお世話をして、ご縁を繋いでいるのです。

自衛隊の街、十条

十条と言えば自衛隊駐屯地。

もちろん自衛隊員の男性も会員様の中にはおられますよ。また、ぜひ国家公務員の男性と出会いたい、結婚したい、という女性からのお問い合わせやご入会もございます。

自衛隊の元気な隊員さんたちが、十条商店街を盛り上げてくれているのです。

下町情緒があるけれど、何か大きな力で守られているような不思議な安心感があるのも、十条と言う街の特徴かもしれませんね。

JR十条駅から徒歩3分

ぶどうの樹結婚相談所の相談室は、閑静な住宅街、ごく普通の一軒家の中にあります。ただ、初めて来られる方にはちょっとわかりづらいので、JR十条駅までお迎えに参りますよ。

現在は十条、赤羽、王子エリアの方からのお問い合わせが多いのですが、すぐお隣の板橋からも自転車や徒歩でこられると言う方が少なからずおられます。池袋にもサロンを設けましたが、まだまだ十条サロンの方が活気があるのです。

会員様は北区と板橋区・文京区・豊島区の方を中心に、23区内にお住まいの方が最も多く、次いで埼玉県、千葉県と神奈川県の方も活動されていますよ。

Uターン婚活も承っています

地方からのご出身の方も少なくないのは東京ならでは。「結婚したら一生北区に住みたい」というかたのほか、結婚をしたら出身地へ戻って、のびのびと子供を育てたいと言う方の婚活も支援しております。

実はインターネットを使って出会える会員は全国に14万人。

その中から検索ができるだけでなく、仲人同士の手組みのお見合いで、他の連盟の会員様ともお見合いが組めるので、安心安全と評判なのです。

ご本人はもちろん、親ご様からのご相談も随時承っております。

ご連絡、お問い合わせはこちらからどうぞ