2/19婚活ホームパーティー振り返り

おかげさまで賑わいました

東京郊外(国分寺市)の豪邸でのパーティー

ホームパーティーというには広すぎる豪邸で

洋間と和室の2グループに分かれて

男性が途中で入れ替わる総当たり戦でしたよ

一階だけでトイレが3箇所もあり、

60人分の靴を並べても全然余裕の玄関

(スリッパどんだけあるの!)

和・洋室の中間にある広ーいダイニングとソファスペースで

ゆったりとシャンパン片手に仲人同士の親睦も深まりました

このお見合いで万が一カップリングできなくても、

同伴した仲人同士のネットワークで、お見合いが組めるから安心♡

インターネットを使わない、

いわゆる【手組み】というものですね

ここまで広くてかつ洗練された瀟洒なお宅も珍しく、

ちょっぴりセレブ気分を味わえる素敵な1日でした

女性陣は40代を中心に30代が数名、20代が2名

男性陣は45~50代を中心に、医師や大学教授、公務員、地主、大手会社員などなかなかハイソな面々でした

恥ずかしくて自分から女性にアタックできない

という男性には、仲人さんたちがうまく仲介して、

二人きりでお話しできるようにセッティングしたりもしておりました

毎月こういったパーティを実施しておりますので、

ご希望の方はお声かけくださいませ

問い合わせはこちらから

なお、当日のご連絡先の交換は禁止とされておりますマッチングした方とご連絡を交換する場合は、後日付き添いの仲人を通じてとなりますその際には、独身証明書の提出、身上書の作成、などご入会に準じたお手続きとご成婚の際には費用(成婚料)が必須となっておりますので、あらかじめご了承ください

2/19婚活ホームパーティー参加者募集

非会員の方もご参加いただけます

ご案内が直前になってしまいましたが、

男性のみ若干名参加枠が追加となりました

ご希望の方は本日19時までにご応募ください

参加資格:25歳から55歳までの、独身で結婚に前向きな方

場所:国分寺駅から車で5分の仲人宅

時間:2月19日(日)14時〜17時

費用:8,000円(飲食代込みとなっています)

ホームパーティーとはいえ、シャンデリア輝く瀟洒な豪邸でのパーティー

飲み放題と美味しいお食事付きなので、普通にパーティーとしてお楽しみいただけます

結婚相談所の会員も非会員も入り混じっての参加で、結婚相談所のご入会にためらいがある方や、春からの婚活に向けて様子見で、テスト走行をしたいという方、遠慮なくご連絡ください

お申し込み期限:本日2月18日(土)19時まで

下記までお電話くださった、独身の25~55歳の男性のみ(先着2名)

TEL: 080-3469-0257

わたくし荻田がお連れいたします

(仲人の動行が必須条件となっております)

(初見の方は身分証明書のご提示をお願いしております)

現在参加予定は、男性18名、女性20名ほど

男性参加者の職業は、医師、教師、公務員、サラリーマン、整体師、大学教授など様々です

仲人や親御さま、ご友人付き添っての参加が可能です(付き添いの方は5,000円)

素敵な日曜日の午後を、楽しく有意義に過ごしましょう!

男性のみ、先着2名様まででお待ちしております

満席になり次第締切とさせていただきます

なお、当日のご連絡先の交換は禁止とされておりますマッチングした方とご連絡を交換する場合は、後日付き添いの仲人を通じてとなりますその際には、独身証明書の提出、身上書の作成、などご入会に準じたお手続きとご成婚の際には費用(成婚料)が必須となっておりますので、あらかじめご了承ください

婚活男性の断られパターン5選 その5

男性の婚活は会話力が8割

会話力が婚活での明暗を分ける

婚活で成功している男性の一番の魅力は実は【会話力】

今回は、お見合いで即終了される、残念な男性の会話のパターンを5回連続でご紹介していますよ

ぜひご自身の婚活の参考になさって下さいね!

婚活がうまくいかない男性

その5

仕事の話ばかりしてしまう人

はっきり言って退屈なんです

まずは毎日お仕事、お疲れ様です

仕事はそこそこに、婚活が人生の最優先課題!

という女性が多い一方で、男性の婚活はまず仕事ありきです

というのも、昔から

✅ 男性は仕事がノっているとき、昇進したときに結婚したくなる

✅ 女性は仕事が思うようにいかない時、壁にぶち当たった時結婚したくな

という特徴が往々にして見られるのです

やはり、女性と結婚する際に【あなたを幸せにします!】

という言わないは別にして、そのくらいの気持ちでプロポーズに臨む男性と

結婚とは幸せにしてもらうもの

という受け身の意識がまだまだ強い、

女性側の意識の問題でしょうか

仕事の話をすると落ち着く

話はそれましたが、

普段からお仕事モード100%で生きている男性は特に

趣味があまりなかったりすると、

仕事の話を始めたとたんにスイッチが入ってしまうようです

✔︎技術系、IT系など専門用語の羅列

✔︎俺ってすごい仕事してるんだぜというアピールタイム

✔︎お客様やお得意様関係の愚痴

✔︎上司や部下とのやり取りの詳細

そんなこと初対面の私に詳しく言われても、

リアクションに困るわ〜(T . T)

というかとっても退屈…

この人一体何しにきたの?お見合いだよ?

婚活女子の心の声

と思われていると気付いてください

少しはしてもいいのです

例えば

✔︎ 出張が多くて特に北海道や沖縄へはよく行っている

✔︎ 残業はあまりないが、月に一度くらいは休日出勤がある

✔︎ 一年に一回は昇進試験があり、今はちょうど勉強中

✔︎ 福利厚生がしっかりしていて有給休暇が取りやすい会社

✔︎ 全国に支店があり、転勤が頻繁にあるが出世も早い

なんていう情報はむしろ

お見合いの時に言ってよ〜〜〜〜

婚活女子の心の声

って女性側は思っています

女性にとって、興味がある話に集中して情報を出した方が

自分が気持ちいいだけの話をだらだらする人

という印象にならずに済みますよ

ちゃんと相手の表情を見て話そう

どうして男性って、お相手が興味を持って話を聞いているかどうかがわからない!

ということが頻繁に起こってしまうのか?

それは、

自分が楽しいことは、きっと相手も楽しいだろう

そういう推測が働いているからです

ごめんなさい。

実は男性だけではないのです。

女性の意味のない長話も同様ですよね。

男性からしたら、それこそ山も落ちもない【くだらない話】を女性から延々聞かされてウンザリするなんていう経験、男女交際ではあるある中のあるあるです。

それを人生において、最も重要なシーン、運命の分かれ目

お見合いの場でやらかしてしまわないよう、気を付けましょう

女性の退屈サインを見逃すな

女性は退屈サインは態度に出る

髪の毛をやたらといじったり

携帯電話を気にしたり

隣のテーブルを気にしたり

寒いとか暑いとか足が痛いとか

どうにも気が散っている様子を女性がしだしたら、

《もうその話はいいの、察して!察して!》

と無意識にアピールしていますよ

逆に、話しているあなたの目を見て、そらさなかったり

熱心にうなづいて、質問をしてきていたら

もう少しその話は続けても大丈夫

ただ、いずれにしてもお仕事モードが長すぎると

上司みたいで怖い

男として見れない

すぐにキレて怒りそう

と、ブロックがかかってしまうので、

お見合いの場では仕事の話はサラッとにしておいた方が無難です

詳しいお話は、交際が始まってからでも十分間に合うのですから

逆に仕事の話は守秘義務があって一切外では喋らない

国家公務員や医師、弁護士、税理士などがモテるのは

何も職業バイアスだけでなく、仕事の話をしない分だけ

仕事以外の深い話をたくさん出来るためかもしれません。

上司への不満を必ず言ってしまう男性

だいぶ以前にいらっしゃいました

会社では重要なポジションを任されているのですが、

上司が大変なミスをしてしまったたせいで、

なぜか自分までも格下げされてしまった、という男性。

同じ男性とお見合いした、複数の女性から話を聞いているのですが、どうやらよほど悔しいらしく、毎回そのことをお見合いの席で憎々しげに語らずにはいられないようなのです。

ルックスも学歴も収入も決して悪くない、一見素敵な男性なのですが、

一緒にいると安らげない

と必ず女性が漏らし始めるので、どういうことか詳しく話を聞いてみると、そう言った失敗をいつもいつも繰り返していることがわかりました。

自分は仕事ができる男だ!

という自覚がある男性こそ、この地雷は踏みがちです。

出来る男アピールポイントになるので、きっと女性からプラス評価されると思い込んでいるのです。

上司や部下のダメっぷりをやたらぼやいたり、他にも、専門的な仕事の主に自慢話を、食事をしながら1時間みっちり聞かされて根をあげた、という女性からの報告も聞いています。

仕事の愚痴や自慢話は最小限にしておいた方が、婚活ではうまくいくと思っておいた方がいいでしょう。

何を話していいかわからない

仕事人間なので、仕事の話を禁止されたら、話すことが何もない

そんな人がたまにいます

そんな人は、自分のことを話すよりも、まずお相手のことを聞いてあげてください

また、今まで仕事人間だったとしても、今まさに愛する人を見つけて新しい家庭を築こうとしているのです。

どんな家庭を持ちたいのか、これからしたいことを二人で一緒に見つけるためのお話をたくさんしてくださいね。

それに、子供時代から仕事人間ではないはずですよ

学生の頃はどんな風だったのか、家族とはどんな関係を築いてきたのかをお相手はきっと聞きたいはずです。

話すべきことが何もない人なんて、一人もいないのです。

まとめ

さて、ここまでお読みくださり、本当に有り難うございます。

お見合いで失敗する男性がやらかしている、5つの地雷について連載させていただきました。

1、しゃべらない人

2、目線を合わせない人

3、愚痴や悪口をいう人

4、家族の自慢話をする人

5、仕事の話ばかりする人

でした。

あらかじめ知っておけば、踏まずに済む地雷ですよね!

ぜひあなたの婚活の参考にしてくださいね。

次回は《地元での結婚希望を叶えたい人》のためのお話を書いていく予定です!

お楽しみに!

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まずはお問い合わせ、資料請求からどうぞ!

初心者専門 婚活アドバイザー 荻田由佳

婚活男性の断られパターン5選 その4

男性の婚活は会話力が8割

会話力が婚活での明暗を分ける

婚活で成功している男性の一番の魅力は実は【会話力】

今回は、お見合いで即終了される、残念な男性の会話のパターンを5回連続でご紹介していますよ

ぜひご自身の婚活の参考になさって下さいね!

婚活がうまくいかない男性

その4

家族の自慢話をしてしまう人

もしかして、マザコンなの?

その1、その2はしゃべらない、目を合わせない、ときて

その3は、余計なことを喋るパターン【悪口や愚痴を言う人】でした

その4は、一見ポジティブにも見える、家族自慢。

え?別に良いでしょ?

だってうちの親って本当にすごいんだから

自慢したってさ

もしもそう思ったならば、かなりの危険信号

大の大人が初対面のお相手とのお見合いで、

親自慢をしすぎるのはよろしくありません。

お見合いで家族の自慢話をする婚活男性

特に危ない、母親の自慢

これってお母様ご本人が聞いたら、泣いて喜びそうですが、婚活女子にしてみたらドン引きです

✅ うちの母は家柄がよくて美人

家事も仕事もパーフェクトにこなす

✅ ご近所でも評判のできた嫁

✅ キャリアウーマンとして物凄い実績

どれもこれも、婚活女子にプレッシャーしか与えません

しかもこんな話をされたら、とりあえず

わあ、すごいですね〜お母様って

以外の返しようがないじゃないですか(汗)

うちのお母さんの方がもっとすごい

なんて言ったら男性のプライドを傷つけるし

それがどうかした?なんて言おうものなら

きっと憤慨してしまうでしょう?

じゃあママと結婚すれば?

もしも自覚がないなら危ないのです

特に、かなり多くの男性は

なんだかんだ言っても理想のお嫁さんは自分の母

というケースよくあります

悪いことではありませんので、誤解しないでください。

それってすごく自然なことなの。

だって、自分がまだ歩くことも喋ることもできない幼い時から

あなたを教え導き、ご飯を食べさせて、守り育て

一人前にさせてくれた恩人が母親なのだから

感謝とリスペクトをするのはむしろ当然のこと

だからこそ、

うちの母は特別にすごいんだ!

という思いは大切に心の中にしまっておきましょう

オンラインでお見合い中の女性

お母さんどんな人?って聞かれたら

例えばお母さんは専業主婦?と聞かれたら

普通にイエス・ノーで答えれば良いのです

どんな人?と聞かれたら、

明るくて話しやすい人とか

作る料理は和食が多いかな、父とは仲がいいんだ

あるいは離婚してから女で一つで自分を育ててくれた

などなるべく淡々と答えた方が好印象です

色々ご苦労をされたのなら、

ずいぶん苦労して育ててもらった、

くらいは言っても良いけれど

だから僕はママと一緒に出かけるのが大好き!

とか

お母さんみたいな人と結婚したい!

というニュアンスを匂わせると

女性はたちまち警戒してしまいますよ

何と言ってもお母さんがライバルというのは

女性にとって立場が悪すぎますから!

ちょっと引いている婚活女性

精神的に自立できていない男性

精神的に依存していませんか

最近の婚活男女を見て感じる印象ですが

ご家族の仲が良すぎる人は、少し自立した方が良さそうです

血の繋がった家族なのだから、

一緒にいて楽なのは当たり前です

でも結婚ってその閉じた世界から一歩外へ出て、

自分とお相手とで新しい家庭を築くこと

そもそもそのための婚活ではありませんか?

親の自慢話ばかりしている暇があったら

お相手のいいところを、

一つでも二つでも見つけて褒めましょうよ

スーツ姿でハートを作るポーズの男性

結婚はまずは本人同士の問題

うちのパパはすごい、ママは最高という自慢や

あるいは兄弟姉妹が立派すぎて自慢したくなる

そんな時はぐっとこらえて

自分の魅力は何なのか

お相手の魅力は何なのか

にクローズアップしてみましょう

婚活では、ご家族が立派かどうかよりもまずは

お二人の相性やあなた自身の魅力が最優先課題です

そして、先ほどもお伝えしたように

親ご様が魅力的に見えるのは誰でも同じ

それをあえてペラペラと喋りすぎると

子供っぽくみられるということを忘れずにね!

遠回しにけなされているように感じる

人によっては、ご家族の自慢話が遠回しな【当てこすり】のようにも感じられてしまいます

もしも万が一、あなた自身が《僕には親以外に自慢できることが何もない》と感じていても

だからと言って婚活で親じまんに頼るのは間違いですよ。

同じ人でも相手が変われば違ってくる

そして、これも面白い例ですが、典型的なパターンなので仮名でお伝えします

やすおさん(仮名)がお見合いした、美子さん(仮名)と花子さん(仮名)がいました

同じやすおさんについて、お二人の感想が全く違うことがあったのです

美子さんは、やすおさんは無口でつまらない魅力のない人だった。2度と会う気がしない

といい

花子さんは、やすおさんは口数は少ないけれど誠実そうで感じの良い方でした。ぜひ交際したい

という。

こんなことはザラにありますよ

自慢できることがない?

自分には何も自慢できることがない、なんて思わなくて大丈夫!

見る人によってはちゃんと魅力が伝わります

というか、、、

もしも本当に自慢できることが何もないと思うなら、

今すぐにでも何か始めればいいのです!

自分らしく、楽しめることを、無理のない範囲で、ですよ

婚活は《できること》を継続してやってみる挑戦

理想のお相手を絵に描いて眺めるだけで叶う、

なんて楽で都合のいいことはありません。

もちろん言語化することは夢実現の第一歩ですが、

手も足も動かさないで、ただ待っているだけではダメなのです。

だからと言っていきなり無理難題をこなせなんて言いませんよ。

皆さん、お勤めしながら、日々の生活をこなしながら、婚活していることは重々承知しています

そんな中でも一日1mmでいいから、小さな一つのいい習慣でいいから

何か自分を成長させるチャレンジをしてみましょう!

自分自身の努力とその結果得られた成長って、

実感し始めるとすごく楽しいので、病みつきになりますよ

そうしたら、家族の自慢をダラダラ話すなんてことはきっと無くなりますからね!

お見合いの会話で即お断りされてしまう、

怖ーい地雷がまだあと1つ。

明日は《仕事の話ばかりする人》です

これ冗談抜きで本当にあるあるなのでぜひご期待くださいね

男性向けの【婚活デートでの5つの地雷】5回連続で書いています、どうぞお楽しみに!

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初心者専門 婚活アドバイザー 荻田由佳

婚活男性の断られパターン5選 その3

男性の婚活は会話力が8割

婚活で成功する男性は会話力で差をつけている

くどいようですが、多くの人が誤解しているのですが

婚活で成功している男性の一番の魅力は実は【会話力】

今回は、お見合いで即終了される残念な男性の会話のパターンを5回連続でご紹介していますよ

ぜひご自身の婚活の参考になさって下さいね!

婚活がうまくいかない男性

その3

悪口をいう癖がある人

なぜ不満ばかりいうの?

その1、その2はしゃべらない、目を合わせない、ときましたが

今回その3は、むしろ

余計なことを喋るパターンです

会社の悪口、上司や部下がバカとか無能とか

友達がみんなレベル低い

この店の店員は教育が全然なってない

果ては、芸能人のことまで

《あのアイドルっていうほど可愛くないよね、目の下のクマすごくない?》

なんていう人、たまにいますよ。

こんな調子で、こんにちは、よろしくお願いします、と座ってから

ず〜っと世間や他人の不平不満をいうのは即刻やめましょう

これをやられると、ほとんどの女性が

かなりいやーな気分になります

デリケートな女性ならば、ちょっとしたトラウマになることもありますよ。

なぜってそれは、

多分お見合いが終わってから

私のことも悪くいうのではないかしら?

当然そういう推測が成り立つからです

あなたは大丈夫ですか?

こういう人はどちらかというと、

自分は被害者であり、同情されてしかるべき

ネガティブでも客観的な意見だから正しい

などと自分を正当化する癖があるので、なかなか治りません。

悪いのは周りのみんな、自分は全く悪くない

という幼い考え方が根底にあるのです

ネガティブな気持ちを全部おしころせとは言いません

それを聞いた人が、例えば婚活でなくとも不快になるようなことを

しかも初対面であえて言い続けるのは、もはやハラスメントなのです

そのことをお伝えしておきたいのです

器の大きい男性は人に恵まれている

俺様は才能あるのに人に恵まれない、なんて人はいません

大成する人は大抵こういいます

「自分の能力だけではない、周りの人たちが応援してくれたからやれたのです」

まわりの人たちに散々足を引っ張られて、

それでも大成功する人もいます

そういう人は、周りが足をひっぱてくれたからこそ

何くそ!

という思いで頑張れた

だからむしろ感謝しています(byイチロー)

そうでない人ほど、

後輩が無能なせいで出世が遅れているとか

上司が馬鹿なせいで、昇進させてくれない

なんて、特に仕事の愚痴が多いものです。

いいですか、厳しい事実ですが

仕事の愚痴ほど婚活女性を萎えさせるものはありません

なぜならそれこそそんな人と結婚したら

毎日毎晩、愚痴を聞かされる人生を送らなければならなくなるのが目に見えているからです。

そして、そんな器の小さい男性の妻になるのなんて、誰だってまっぴらごめんだからです。

心の叫びをパートナーに受け止めてもらいたい

こういう男性にだって言い分はあるでしょう

結婚するんだから、頭の中がお花畑じゃあ困るさ

仕事や世間との軋轢で苦しんでいる、

僕の心の重荷を少しでも負担してくれてこそ、

夫婦としての価値があるのではないのか?

ごめんなさいね〜

好んで苦労したいと思って、

わざわざお見合い結婚はしないんです

なるべく苦労はしたくない

それどころか、、

自分の希望をなんでも叶えてくれるスーパーマンみたいな男性がいたらいいのに

婚活初期の女性の気持ちは、概ねそんなところ

何人もの婚活女性から聞いた言葉ですが、

・お相手の住まいは、私の家から近いところがいい、できれば同じ〇〇区内

・仕事は続けたくないけど、家事もあんまり得意じゃない、だけど子供は欲しい

・できれば一戸建てを買って欲しい、だけどローンとかの負担は全て男性に背負って欲しい

みんながみんなではないですが、こういう希望をよく耳にしています

嘘だろ!どーしろというんだ??

って思いました?

どうもこうもないのです。

多くの未婚女性は現実をまだ知らない、それだけのことなので許してあげてね

徐々に現実に直面しながら学んでいる途中なの

日本では結婚するかなりの女性が、何十年と連れ添った愛着のある自分の名字を捨てて、お相手のもとへ嫁ぐのです。

何かしらの見返りを期待するのが、リアルな女ゴゴロというやつなのです。

(いつかはこういう文化が廃れる日が来るかしれないけどね)

女性が自己犠牲を払う時

では男性はただひたすら我慢をしなければいけないのか?

女性のわがままを、黙って受け入れる以外の選択肢はないのか?

違います。

女性が本当に愛に目覚める瞬間までは、いささか時間がかかるだけなのです。

それでも男性の名字になって、一緒の屋根の下で暮らし始めて

毎日一緒にご飯を食べたり、一緒に眠ったりしているうちに

自分の身を削ってでもこの人を支えたい

という夫婦としての責任と愛情に目覚めるの。

そうなる前から、愚痴や不満ばかりの男性に対しては、

なかなか女性は何かを捧げる気持ちになれない、ただそれだけのことです

(捧げるとかいう言葉自体、非常に問題ある気がしますが、実際のところ何かを捧げあうのが家族であり、本質的な愛情表現なのではないでしょうか?)

もう一つのNG理由

物事をいつも他人のせいにする人は、

なかなか幸せにはなりません

大成する人の成功哲学の基本は

自己管理

自己責任

自己批判

他者支援

そしてプラス受信

だそうですよ。

すでに起きてしまったものごとを、

プラスに受け止めるのか、それともマイナス思考で自分はかわいそうな被害者だと思うのかは

自分自身の選択です。

仮に今いるのが本当にろくでもない会社だったとして

その会社を選んだのも自分

その会社で働き続ける選択をしているのも自分

転職をしようと努力していないのも自分なのです

今から10年後には、現存する約50%の職業が

消えてなくなっているとも言われるこの時代

不満を言っている暇があったら

自分を高める努力をしていた方が健全よね?

そう思いませんか?

男性は達観する方法を学ぼう

結婚を夢見ている女性の多くは、

正直あたまの中に理想の王子様が住んでいます

経済力もあって

包容力もあって

尊敬できるような立派なお仕事をしていて

私の意見をいつでも尊重してくれる

そんな王子様がきっとどこかにいる

と、うっすら思っているのです。

しっかりしている女性ですら、あわよくば楽ができるのではないか、

と考えない人はまずいません

男性だって、本音を言えば炊事洗濯に始まり

家計のやりくりや老後の人生のこと

親の世話などを誰かに背負って欲しい、

そういう側面があるのではないでしょうか?

私見ですが、

家庭とは、二人で役割を半分こすることで

よりパフォーマンスを高めることが可能な

合理的システムです

どうぞ不満を不満で終わらせずに

次のステージへの原動力になさっていただきたいと

老母心ながら思う次第です

お見合いの会話で即お断りされてっしまう、

怖ーい地雷がまだまだあと2つ。

明日は《家族の自慢をする人》です

男性向けの【婚活デートでの5つの地雷】5回連続で書いています、どうぞお楽しみに!

婚活アドバイザーの荻田由佳との個別カウンセリングを受けてみませんか?

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