婚活初心者にありがちな大失敗

はじめての婚活、知らないと残念なこと

こんにちは!

近頃はアメブロの方を書いていて、こちらが疎かになりがちでした汗

アメブロで数回にまたがって書いている内容を、ここへも整理しておきます

どうぞ今後の婚活にお役立てください。

婚活に悩む女性

婚活での3大失敗あるある

1.写真盛り過ぎ事案

2.お見合いで余計なことを喋ってしまう事案

3.親の意見に振り回される事案

これがどうして失敗なのか、初めて婚活をしようとしている皆さんにはわからないかもしれません。

今回は対処法も併せてお知らせしていきますよ^ ^

写真を盛るとなぜダメなのか

写真は素敵に写っている方がいいのでは?

普通はそう思いますよね?

だから皆さんお金をかけて、高い写真館でヘアメイクや衣装まで借りて撮ったりしています。

でも実物のイメージと著しくかけ離れた「出来過ぎ」の写真はNGです

なぜなら

実物と会ったときがっかりする

ということが頻発してしまうからです。

そうするとどうなるか

お見合いはたくさん組めるけど、交際に入れない

あるいは、たまにですが

お見合いの席で失礼な態度をとられて傷つく

ということもありました。

昔所属していた相談所で、実際のルックスがそんなに悪くなくて、そこそこ可愛い方でも、つい写真を盛り過ぎたばかりに、ひどい目にあった方も。

お見合いの席で男性の態度が悪く、「職場の愚痴を丸々1時間ずっと言っていた」といって、お見合い恐怖症になってしまった女性もいました。

男性側の仲人さんに聞けば、「写真と違っていたからがっかりした、騙されたと思った」とのこと

本当はそれでも失礼な態度を取ってはいけないので、男性側に非があるというべきですが、男性は男性で騙された、という被害者意識を持ってしまうのです。

もちろん交際へは進めませんし、場合によっては失礼な振る舞いをされることもありますよ。

ご登録写真は、写真館で撮るのがベストですが、証明写真で撮る場合も、

・清潔感のある髪型、服装、メイク

・口をしっかり横へ引いて歯が見える笑顔で

これだけで随分な好印象となります。

盛っていいのは、表情とヘアーメイクだけと心得てください。

そうすれば、きっとあなたにふさわしい方からお申し込みが入りますよ

笑顔の女性

お見合いでつい言ってしまう余計なこと

お見合いは、慣れないと緊張して喋り過ぎてしまうことがあります。主な理由は3つ

・沈黙が怖いから

・お相手の話のペースの乗せられてつい

・普段からぶっちゃけ話が好き

3つ目の方は真面目に自己抑制をお願いします(汗)

お見合いでは、お相手の趣味や嗜好についてお話しするのが鉄則です。

しっかりプロフィールを読み込んで、話題作りに努力しましょう。

また、自分ばかり一人で喋ったり、逆にもじもじして何にも喋らないのはNG

「私はこれこれこうです。あなたはどうですか?」

と必ず最後に質問でお返しするよう気をつけましょう。

男性に多いのが、自己完結型。

自分一人でなんでも決めつけてしまうと、身勝手な人とレッテルを貼られたり、結婚してからも破綻します。

お見合いでのタブーな会話としては

・病歴や宗教、借金などネガティブな情報が気になって、根掘り葉掘り調査してしまう《詰問型》

・自分の過去のお見合いや恋愛、結婚について詳しく話す《暴露型》

の2タイプがあります。

対処方法としては、

・詰問型は、急がずに時間をかけて少しずつ聞くようにしましょう。

→直接聞きにくいことは、仲人伝いにやんわりきいた方が角が立たないことが多いものです。

また、将来の子供やお金のことは、お二人が交際して距離感が縮まってきてから「あなたとの結婚を真剣に考えている」という趣旨を伝えながらお聞きすれば、むかっときませんよね?

・暴露型は、個人情報の開示は少しずつ、交際が進んでからでも遅くありません

→過去の異性との思い出は大切に心の奥にそっとしまっておいてください。

これを気をつけるだけで、お見合いでの失敗は半分に減らせます。

過去の恋愛のイメージ

婚活には自立的精神が必要

結婚するということは、一人の人間として自立していないと無理です。

お見合いするのも、交際へ進むのも、自分で決断して自分で前へ進むから意味があるのです。

依存心が強い人は、なかなか結婚できませんよ。

アドバイザーは、あなたの選択を後押しするよう導くだけ。

決めるのはあなた自身です。

まずは自分で自分を幸せにする、という覚悟がなければ、お相手や未来のお子さんも幸せにするなんて到底無理ですからね!

まとめ

婚活初心者がやりがちな失敗は

1.写真を盛り過ぎて失敗

2.お見合いで余計なことを喋り過ぎて失敗

3.親の意見に振り回される

の3つです

婚活はできるだけ素早く良いひとを見つけて、完了させるのが肝です

上の3つに気をつければ、失敗は半減し理想のお相手がグンと近づきます。

いつまでも長くダラダラ続けても良いことはありませんよ

最短ルートで結婚したいなら、是非ご相談ください♪

おブスな性格とは

性格ブスはモテません

どんなにお顔が綺麗でも、モテない女性っていますよね

逆にルックスはさほどでもないのに、なぜかモテモテの女性もいます

一般に男性心理学的には、

「他の男からうやらやましがられる女性と結婚したい」

というのがセオリーだそうです(一般論ですよ、一般論)。

だからこそ残念なことに普通の男性は、女性の顔写真を食い入るように見つめて、

ちょっとでも可愛い・美人な女性を選ぼうとします。

年齢・年収・身長・学歴などなどは二の次。

そのくらい「女性を顔で選ぶ」のが男性のサガなんですが、このお顔だけに集中する時期を卒業すると、「美人でなおかつ優しそうな顔」を選ぼうとします。

どこまで見た目重視やねん

と突っ込みたくなりますが、多くの場合事実なので致し方ありません(笑)

女性にOKサインを出す男性

ちなみに…

「顔を見れば性格がわかる」と言い切っていたハイスペ男性は、アプリと相談所とパーティーを梯子して、美女ばかり選んでお見合い・交際には入りましたが、お相手の女性のハートに踏み込めず、なかなか結婚できませんでした。

話がそれましたが、見た目のきれい子さんは、お見合いはたくさん組めますが、性格がよろしくないと結局交際が続かず、なかなか成婚に至りません。

見た目はそこそこでも、会ってみて性格美人だと、交際が発展しやすいです。そしてさらにプロポーズされやすいのも特徴です。

また、太っているとか痩せているとかは人により好みがありますが、まあ標準的な範囲で痩せ気味とかぽっちゃりでしたら、あとはその他の条件でカバー可能です。

残念ながら、いつの時代もモテないのは性格ブス。

それだけは自信を持って言い切れます

性格が悪そうな女性

性格おブスの2タイプ

性格がブサイクになってしまう原因は大きく二つ

・傲慢さゆえに性格ブス

・卑屈さゆえに性格ブス

なんてシンプル(笑)

思い当たる方はおられますでしょうか?

大丈夫ですよ。

性格ブスは治ります。

婚活をしながら性格美人になれますから!

傲慢さも、卑屈さも、単純に何かのボタンのかけ間違いです。

ちょっと厄介なのは、「傲慢さの皮の中に卑屈さというアンコを内蔵しているタイプ」略して大福タイプまたはその逆です。

まさに自分がそうでしたから、よ〜くわかります

高学歴の女性

大学院卒が婚活ハンデに!?

今から遡ること23年前、恥ずかしながらまだピカピカの出版社の新入社員だった私には明るい未来しかないと思っていました。

ところがなぜかモテず、27歳くらいになって結婚を意識し出した頃、編集のおじさんに憎々しげに言われたのです

「ご丁寧に大学院まででやがって」

と。

「へ?」

一瞬何を言われたのかさっぱり意味不明でした。

スペックが高くてマイナスになることがあるの???

そんな事実を初めて知った衝撃

そして、悟りました。

ダイガクイン卒は、女の子の婚活にとってハンデキャップなのだと。

今考えると、本当のハンデは学歴ではなく「無駄なプライド」だったのです

当時の私は、周りに超一流のドクターばかり(医学書専門出版社だったので)。

当然自分にふさわしいのは当然ハイスパックな男性と当然思いこんでいたのです。

そこから苦悩の日々が始まりました

冷静に考えてみたら、実家は全然セレブじゃないし。

ハイスペってほどの一流大学でもないし。

なんだか中途半端やな〜〜って

でもそうは言っても国立の大学&大学院出てて、年収も同世代に比べれば高い

そんなふうに、プラスとマイナスを足したり引いたり悶々としちゃったわけです。

そうやって、プライドという皮に包まれ、卑屈なアンコを内蔵した状態になった私。

どうなったかというと

学歴を気にしなくていい、学生時代の友達(元は先輩だけど彼は留年して卒業は私の方が先)と結婚したのでした。年収は私の方が当時は高かったようですが、とても気が合うので結婚しました。

気が合う男性と話す女性

誰目線の「スペック」なのか

結婚では、自分を評価するのはお相手です。

自分で自分の値打ちを勝手に決めているうちは、結婚は決まりません。

どうしても自己採点では甘〜く見積もっているからです。

逆に俯瞰で自分を見れる人は、素早くいいお相手を見つけられます。

そういう意味で私はあの「ご丁寧に大学院まででやがって」発言をしたおじさまに感謝しています。

冷や水ぶっかけられて目が覚めたのですから。

結婚は バランスです。

一見年齢や収入、学歴など「格差婚」に見えても実はトータルで「ちょうどいい」お相手とうまく結びつくものです。

自分の価値、特徴を一度棚卸ししてみてください。

いいところも、悪いところも

魅力も欠点も全部

そこからが婚活のスタートです。

そうすれば大抵の場合、結婚はとても速いのです。

ずっと変わらない愛情

まとめ

性格がおブスな人は(男性も女性も)なかなか結婚できません。

もしも結婚できても、性格がブスだとすぐ離婚します。

そんなわけで当会では心の体質改善をしながら婚活をしていただきます。

それはアドバイザー自身の体験と数多くの失敗例をみてきたから言えます

なぜならそれが、結婚した後もずっと続く幸せへの最短ルートなのです。

成婚率・結婚相談所のタブー

結婚相談所の成婚率とは?

結婚相談所の広告によく見られる「成婚率」っていう言葉ありますよね?

あれってどういう数字だかご存知ですか?

退会者数に占める、「成婚での退会者数」という意味で用いられることが多いようです。(※厳密な定めはないので、各事業者が自己申告で発表しております)

裏を返せば、結婚できてなくても、ずーっとやめなければ成婚率は下がらないのです。

あるいは成婚率を下げないために、年齢や年収などの理由で、新規入会の際にふるいにかけられるケースも。

数字の裏側に迫る記事をアメーバブログで書いております。

よければお読みください↓

アメーバブログ「結婚相談所のタブー・成婚率とは?」

結婚相談所でご成婚したカップルのイメージ