年下の男性と結婚するには

結婚相手は、自分より若くてもいい

これ、男性の発言だと思うでしょ?

違うんです。

最近のリアルな女性会員様の声です。

年齢その他はご想像にお任せしますが、近頃は男性も女性も40歳を過ぎると

パートナーは自分より若い人もいいね

と思う人が30%くらいはいます。

ある意味本当に男女平等になりつつあるのかもしれません

というのも

済力がある人は、パートナーに若さを求める

これって、男性も女性も変わらない

でもね、まだまだ世間の分厚い常識の壁ってやつがあるのでしょう、

おれ、実は年上の女性が好きなんだ〜

とカミングアウトできる男子は少数派です

あるいはただ単に付き合ったことがないから、年上の女性の良さを知らない、というケースも多々ありますよ。

そこで、年下の男性と結婚したい女性のために、また、年上女性は対象外としていたけどどんなメリットがあるのか気なる男性のために、どういう男性が年上の女性をパートナーとして選択する傾向があるのか、独自に調べてみました

パートナーと会話が弾むカップル

年上好き男子の傾向その1

成長意欲が高い

よく見る一流スポーツ選手の姉さん女房。

多くの場合、年上のお嫁さんがかなりの世話好きで、旦那さんの面倒をしっかり見る肝っ玉母さん的なポジションだったりします。

食事やメンタル、競技の成績の分析など、マネージャーのように旦那様の影になり日向になりして完全に支えるタイプ。

糟糠(そうこう)の妻、と言って、貧乏苦労時代つまり若い頃は大した成績ではなかったけど、お嫁さんをもらってから大出世!なんてケースはざらにありますよね。

この場合、お嫁さんにはそれなりの、旦那様のお仕事への理解と知識、そしてサポーターとしてのスキルが求められます。

そうでなくても、経営者や専門家として高い業績を上げている職場の女性の上司や先輩に、後輩男子が惚れてプロポーズ、などはお嫁さんの能力によって自分の能力、スキルが成長できることを期待しているのです。

有名過ぎる事例では、フランスのマクロン大統領。奥様は、なんと彼の25歳も年上。

若くして成功している男性の隣に年上女房アリ、の典型例ですね!

夢を描く男性

年上好き男子の傾向その2

会話の濃さを重要視する

言い換えれば人柄、人間性ということでしょう。

世間知らずで無垢な女性よりも、知的に成熟しており、人生経験も豊富な女性がいい。

そんな女性であれば、会話も楽しく、年齢は気にしないと言う男性。

ということはつまり、女性に教えてもらうことでいちいちプライドが傷ついたりしない、という器の大きさがあるということ。

知的好奇心が旺盛で、甘え上手な男性ならばあり得ます。

でもまだまだ多くの男性は、

女に教えを乞うなんて、男として屈辱だ

という価値観を持っています。

そういう男性は、自分以外の男性が年上女性に教わっているのを見るのも不愉快なよう。

だから、家族や親戚のおじさんで、急に年上の女なんかけしからん!とかいう人は、勝手に自己投影しちゃってるんですよ。

男子全般のこけんに関わる💢

って訳ですね。価値観が多様化している時代にマッチしない考え方ですよね。全く余計なお世話です(笑)

年上好き男子の傾向その3

自立した女性が好き

✔︎ 一日中、彼のLINE返信を待ってスマホを握りしめている女性

✔︎ 暇さえあれば彼のSNS をパトロールしている女性

✔︎ 彼に依存して、朝も夜も昼も束縛していたい女性

そういう女性は、どんなに若くて可愛くてもまっぴらゴメン!

仕事が超忙しく、やりがいを感じている男性ならなおさらそう思います。

自立していて、自分の世界を持っている女性や、家庭以外にも自分の居場所を持っている女性の方が気楽で助かる、そういう声もよく聞きます。

経済的にも、男性におんぶに抱っこではなく、お互いにしっかりと稼げる夫婦であれば収入は安泰。

2馬力ですからね!

子育ては家族ぐるみで頑張らないと大変ですが、老後のプランも充実しますよね。

年上好き男子の傾向その4

女性の母性に期待している

甘えん坊、寂しがりなかまってちゃんタイプの男性です。

この場合母性が強いタイプならば年下女性でもいいのかもしれませんが、年下女性側も甘えたい!と思っていると、男性に対して物足りなくなることがあります。

やはり男性をたっぷりと甘えさせる余裕のある女性がいい!となると多くの場合、年上なんですよね。

子供の頃から母親の愛情に飢えている男性は、年上女性も検討してみる価値ありですよ(^_−)−☆

年上好き男子の傾向その5

身近なカップルに成功事例がある

ご両親や親戚、友達に年上女房で超幸せ❤️ なリアル事例があったりすると、

いいな〜、楽だし幸せそう。俺も年上がいいな!

と憧れることが多々あります。

男性は、特にうまくいっているケースを実際にその目で見ないことには、マイナスのイメージを膨らませてしまいがち。逆に身近に成功事例があると感化されやすいようですよ。

年上の女性に甘える婚活男性

女性以上に世間体を気にする男性

年上女性と結婚した友人に「かわいそうに」とか、「他にいなかったから仕方ない」とか余計なことを言う男友達がいると、はっきり言って落ち込むのが男子です。

でも現代は、心の時代

精神が若々しい人は男性も女性も、衰えを知らずに生きて行けます

年齢はただの数字に過ぎない

そう捉えて、本当に信頼できるパートナーシップを目指す人から幸せになっていますよ〜!

年上の女性にモテそうなイケメン今活男子

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おブスな性格とは

性格ブスはモテません

どんなにお顔が綺麗でも、モテない女性っていますよね

逆にルックスはさほどでもないのに、なぜかモテモテの女性もいます

一般に男性心理学的には、

「他の男からうやらやましがられる女性と結婚したい」

というのがセオリーだそうです(一般論ですよ、一般論)。

だからこそ残念なことに普通の男性は、女性の顔写真を食い入るように見つめて、

ちょっとでも可愛い・美人な女性を選ぼうとします。

年齢・年収・身長・学歴などなどは二の次。

そのくらい「女性を顔で選ぶ」のが男性のサガなんですが、このお顔だけに集中する時期を卒業すると、「美人でなおかつ優しそうな顔」を選ぼうとします。

どこまで見た目重視やねん

と突っ込みたくなりますが、多くの場合事実なので致し方ありません(笑)

女性にOKサインを出す男性

ちなみに…

「顔を見れば性格がわかる」と言い切っていたハイスペ男性は、アプリと相談所とパーティーを梯子して、美女ばかり選んでお見合い・交際には入りましたが、お相手の女性のハートに踏み込めず、なかなか結婚できませんでした。

話がそれましたが、見た目のきれい子さんは、お見合いはたくさん組めますが、性格がよろしくないと結局交際が続かず、なかなか成婚に至りません。

見た目はそこそこでも、会ってみて性格美人だと、交際が発展しやすいです。そしてさらにプロポーズされやすいのも特徴です。

また、太っているとか痩せているとかは人により好みがありますが、まあ標準的な範囲で痩せ気味とかぽっちゃりでしたら、あとはその他の条件でカバー可能です。

残念ながら、いつの時代もモテないのは性格ブス。

それだけは自信を持って言い切れます

性格が悪そうな女性

性格おブスの2タイプ

性格がブサイクになってしまう原因は大きく二つ

・傲慢さゆえに性格ブス

・卑屈さゆえに性格ブス

なんてシンプル(笑)

思い当たる方はおられますでしょうか?

大丈夫ですよ。

性格ブスは治ります。

婚活をしながら性格美人になれますから!

傲慢さも、卑屈さも、単純に何かのボタンのかけ間違いです。

ちょっと厄介なのは、「傲慢さの皮の中に卑屈さというアンコを内蔵しているタイプ」略して大福タイプまたはその逆です。

まさに自分がそうでしたから、よ〜くわかります

高学歴の女性

大学院卒が婚活ハンデに!?

今から遡ること23年前、恥ずかしながらまだピカピカの出版社の新入社員だった私には明るい未来しかないと思っていました。

ところがなぜかモテず、27歳くらいになって結婚を意識し出した頃、編集のおじさんに憎々しげに言われたのです

「ご丁寧に大学院まででやがって」

と。

「へ?」

一瞬何を言われたのかさっぱり意味不明でした。

スペックが高くてマイナスになることがあるの???

そんな事実を初めて知った衝撃

そして、悟りました。

ダイガクイン卒は、女の子の婚活にとってハンデキャップなのだと。

今考えると、本当のハンデは学歴ではなく「無駄なプライド」だったのです

当時の私は、周りに超一流のドクターばかり(医学書専門出版社だったので)。

当然自分にふさわしいのは当然ハイスパックな男性と当然思いこんでいたのです。

そこから苦悩の日々が始まりました

冷静に考えてみたら、実家は全然セレブじゃないし。

ハイスペってほどの一流大学でもないし。

なんだか中途半端やな〜〜って

でもそうは言っても国立の大学&大学院出てて、年収も同世代に比べれば高い

そんなふうに、プラスとマイナスを足したり引いたり悶々としちゃったわけです。

そうやって、プライドという皮に包まれ、卑屈なアンコを内蔵した状態になった私。

どうなったかというと

学歴を気にしなくていい、学生時代の友達(元は先輩だけど彼は留年して卒業は私の方が先)と結婚したのでした。年収は私の方が当時は高かったようですが、とても気が合うので結婚しました。

気が合う男性と話す女性

誰目線の「スペック」なのか

結婚では、自分を評価するのはお相手です。

自分で自分の値打ちを勝手に決めているうちは、結婚は決まりません。

どうしても自己採点では甘〜く見積もっているからです。

逆に俯瞰で自分を見れる人は、素早くいいお相手を見つけられます。

そういう意味で私はあの「ご丁寧に大学院まででやがって」発言をしたおじさまに感謝しています。

冷や水ぶっかけられて目が覚めたのですから。

結婚は バランスです。

一見年齢や収入、学歴など「格差婚」に見えても実はトータルで「ちょうどいい」お相手とうまく結びつくものです。

自分の価値、特徴を一度棚卸ししてみてください。

いいところも、悪いところも

魅力も欠点も全部

そこからが婚活のスタートです。

そうすれば大抵の場合、結婚はとても速いのです。

ずっと変わらない愛情

まとめ

性格がおブスな人は(男性も女性も)なかなか結婚できません。

もしも結婚できても、性格がブスだとすぐ離婚します。

そんなわけで当会では心の体質改善をしながら婚活をしていただきます。

それはアドバイザー自身の体験と数多くの失敗例をみてきたから言えます

なぜならそれが、結婚した後もずっと続く幸せへの最短ルートなのです。