「結婚できない」の思い込みを捨てよう

  • どうせ結婚できない、という自己判断
  • 事例1:36歳女性、他人と暮らす自信がない
  • 事例2:44歳女性、マンションを購入予定
  • 事例3:49歳男性、失恋からの復活
  • まとめ:次々に幸せをゲットする3低男性

どうせ結婚できない、という自己判断

もしも今このブログを読んでくださっている方で、

婚活してみたいけど、なんか婚活なんて恥ずかしいからとか

どうせ結婚なんて夢のまた夢

私が他人となんて暮らせるわけがない

そんな風に一人で決めつけて

行動をしないのは勿体無い、そう思います。

この令和の時代、婚活市場は

実に様々なニーズで溢れていますよ

今日は色々な事例をほんの一部ご紹介させていただきます

事例1:36歳女性、他人と暮らす自信がない

西日本のご出身、東京で一人暮らししていた彼女は、

保育士の資格を持つ幼稚園の先生

過去には【いつかは結婚したい】と期待して、

同棲をした男性もいたけれど、結局は破局。

理由は、

彼の立てる生活音がストレスで、耐えられなかった

私に相談に来た時は、

私には他人との生活自体が無理かもしれません…

と半ば諦め気味でした。

でも、元々子供が大好きな彼女

どうしても、ママになる夢を諦めたくない!

と婚活を継続していました

理想の男性は肉食系という思い込み

意外だったのは、肉食系でぐいぐい誘ってくれる人が好み

という彼女の言葉

ですが、カウンセリングを続けるうちに

「他人を許容できなかったのは、ナーバスになりやすい繊細なところがあるから」

とすぐに気づきました。

完璧主義で優等生タイプの彼女は、外ではハキハキしたしっかり者

でもオフの時は静かにそっとしておいて欲しいというギャップがあったのです

一方で、お姫様願望が強く

強引に私をさらってくれる王子様希望!

受身な草食系男性は嫌!

という実は彼女自信が受身なところがありました

言い換えれば

女性が自分から積極的に好意を示すのは彼女の美学に反するというわけです

本当のことを言うとそれって肉食系とか草食系という分類ではなく…

男性って本気で

「この人と結婚したい!」と思うと

相手への気配りもしつつ、

積極的にエスコートができてしまうもの

ちょっと観点がずれているのです

そこで私は

彼女のプライドを傷つけずに、

男性がデートに誘いやすくなるテクニックをお伝えして

その後に出会った人とはスムーズに結婚が叶いました

出会って2ヶ月でプロポーズされていましたよ

もうすでに苗字も変わっています

事例2:44歳女性、マンションを購入予定

教員をしている彼女は

とても知的な女性です

でもそれがコンプレックスでもあるようです

何度か私のカウンセリングを受けつつも

未だ婚活を始められません。

年収は同世代の男性と比較しても高い方で

学歴も高い彼女はいわゆるハイスペック女子

スレンダーな体にぱっちりとした大きな瞳が印象的で

一眼で恋に落ちる男性もきっといるという印象です

それなのに

以前他社で婚活をしていた時、散々な目にあったため

もう怖くて婚活できない

結婚生活に向いていない

のかもしれない

というのです

そうはいっても理想の条件は?

何かあるでしょ、と聞くと

「自分は家事も得意だし、年収もそこそこ高いし、

休日はカフェで本を読んでいるだけで幸せ

特別な贅沢は望まない、お話が合う人なら誰でも

でもそろそろマンションでも買いたいので

共同名義で一緒にマンションの返済をしてくださる

安定した収入の普通の人がいい」

そういうのです

そんな希望はすぐにでも叶うよと私はいうのですが、

ご本人は以前の婚活で自尊心を傷つけられてしまい

とても立ち直れそうにありません

どうしてそうなってしまったのでしょうか?

私はこう思います

もっともっと自分の「好き」を深掘りして

好きな人と出会うための努力をした方がいいと思うのです

象徴的だったのは、

自覚している性格は?という私の設問に

「色々考えすぎて、自分がわからなくなってしまいました」

と答えておられたことです

こういうケースでは、

まずは自分を見つけましょう!とお伝えしています

一人では難しいのなら、速やかに自分を取り戻す作業をお手伝いしています

私と一緒にお相手を探しながら、

自分という人間をみつめなおすのが

一番間違いのないやり方です。

焦るあまりに条件をむやみに広げて、

全く話が合わない人とばかりマッチするから

婚活が苦痛になってしまうのです。

自分がどんな結婚をしたいのか

を明確にして、ブレずに婚活をすることが結局は近道なのです

頭のいい女性ほど、逆に頭ではなく、心が喜ぶ選択をすることが最大のポイント

ついつい頭で考えすぎて、心がついていけなくなるからです

一緒にいるとあなたの心が喜ぶ、

そんな男性との婚活デートは、

回数を重ねるごとに、

素直で可愛い自分を取り戻せる

人生の喜びです

おうちに閉じこもって本を読んでいるだけで

年齢を重ねてしまうのは

あまりにもったいないのではないでしょうか?

事例3:49歳男性、失恋からの復活

今も昔も変わりませんが、

地元で結婚したい

他のエリアへは引っ越したくない

という女性は多いものです

逆にいうと、

「あなたの地元へ引っ越しますよ」そういうだけで

男性が結婚できるチャンスはぐんと広がります

49歳の男性のケースでは、

6歳年下女性の近くへ引っ越すという条件付きで

ご成婚が決まりました

彼は失恋のショックからなかなか立ち直れずに

一人で悩んでいたところを

ちょっとしたきっかけで

私にお声かけ頂いたケースです

一途な思いが実を結んだ婚活

《2年前に恋人と別れてからすぐ、コロナの世の中になってしまい

今ではほとんどオンラインでしか人と接しないんです》

自分は一度好きになると、

なかなか気持ちを切り替えられないので辛い

そう彼から相談を受けた時、

(複数の女性と同時進行で進む婚活は

この人には難しいかもしれない)

内心こちらは心配をしていましたが

ご入会して、程なく一人の女性から猛アタックを受けて

すぐに一対一の真剣交際へ。

しっかりとご成婚されました

彼女は、男性と肩を並べてバリバリお仕事をしているキャリアウーマン

彼の方が実は受け身だったのかしら?

と思ったのですが、

ところが面白いことに

女性の方は、《彼から猛アタックされた》

と言っていましたので、

お互いに一目惚れだったのかもしれません

結婚後は彼女がお仕事を続けやすいように、

男性側が最大限配慮する形となっています。

まとめ

次々に幸せをゲットする3低男性

今回のブログでお伝えしたいことは、

一般的に女性は

高年収、資産のある男性を求めが

または、

3高(高年収、高身長、高学歴)が好き

と言われていますが

必ずしも今どきはそうではない

ということです

ご存知かもしれませんが、

『3低男性』

(低コスト、低リスク、低姿勢)

が続々と幸せな結婚生活をゲットしている

ということを見逃してはいけません

むしろ学歴や財産よりも

女性を大切に扱う姿勢こそが

令和時代に幸せをつかむ男性の共通点

と言っても過言ではないでしょう。

これから婚活をされる方のご参考になりましたら幸いです

あなたの魅力を開花して、

婚活を楽しく最速で結婚へとお導きします

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