「結婚できない」の思い込みを捨てよう

  • どうせ結婚できない、という自己判断
  • 事例1:36歳女性、他人と暮らす自信がない
  • 事例2:44歳女性、マンションを購入予定
  • 事例3:49歳男性、失恋からの復活
  • まとめ:次々に幸せをゲットする3低男性

どうせ結婚できない、という自己判断

もしも今このブログを読んでくださっている方で、

婚活してみたいけど、なんか婚活なんて恥ずかしいからとか

どうせ結婚なんて夢のまた夢

私が他人となんて暮らせるわけがない

そんな風に一人で決めつけて

行動をしないのは勿体無い、そう思います。

この令和の時代、婚活市場は

実に様々なニーズで溢れていますよ

今日は色々な事例をほんの一部ご紹介させていただきます

事例1:36歳女性、他人と暮らす自信がない

西日本のご出身、東京で一人暮らししていた彼女は、

保育士の資格を持つ幼稚園の先生

過去には【いつかは結婚したい】と期待して、

同棲をした男性もいたけれど、結局は破局。

理由は、

彼の立てる生活音がストレスで、耐えられなかった

私に相談に来た時は、

私には他人との生活自体が無理かもしれません…

と半ば諦め気味でした。

でも、元々子供が大好きな彼女

どうしても、ママになる夢を諦めたくない!

と婚活を継続していました

理想の男性は肉食系という思い込み

意外だったのは、肉食系でぐいぐい誘ってくれる人が好み

という彼女の言葉

ですが、カウンセリングを続けるうちに

「他人を許容できなかったのは、ナーバスになりやすい繊細なところがあるから」

とすぐに気づきました。

完璧主義で優等生タイプの彼女は、外ではハキハキしたしっかり者

でもオフの時は静かにそっとしておいて欲しいというギャップがあったのです

一方で、お姫様願望が強く

強引に私をさらってくれる王子様希望!

受身な草食系男性は嫌!

という実は彼女自信が受身なところがありました

言い換えれば

女性が自分から積極的に好意を示すのは彼女の美学に反するというわけです

本当のことを言うとそれって肉食系とか草食系という分類ではなく…

男性って本気で

「この人と結婚したい!」と思うと

相手への気配りもしつつ、

積極的にエスコートができてしまうもの

ちょっと観点がずれているのです

そこで私は

彼女のプライドを傷つけずに、

男性がデートに誘いやすくなるテクニックをお伝えして

その後に出会った人とはスムーズに結婚が叶いました

出会って2ヶ月でプロポーズされていましたよ

もうすでに苗字も変わっています

事例2:44歳女性、マンションを購入予定

教員をしている彼女は

とても知的な女性です

でもそれがコンプレックスでもあるようです

何度か私のカウンセリングを受けつつも

未だ婚活を始められません。

年収は同世代の男性と比較しても高い方で

学歴も高い彼女はいわゆるハイスペック女子

スレンダーな体にぱっちりとした大きな瞳が印象的で

一眼で恋に落ちる男性もきっといるという印象です

それなのに

以前他社で婚活をしていた時、散々な目にあったため

もう怖くて婚活できない

結婚生活に向いていない

のかもしれない

というのです

そうはいっても理想の条件は?

何かあるでしょ、と聞くと

「自分は家事も得意だし、年収もそこそこ高いし、

休日はカフェで本を読んでいるだけで幸せ

特別な贅沢は望まない、お話が合う人なら誰でも

でもそろそろマンションでも買いたいので

共同名義で一緒にマンションの返済をしてくださる

安定した収入の普通の人がいい」

そういうのです

そんな希望はすぐにでも叶うよと私はいうのですが、

ご本人は以前の婚活で自尊心を傷つけられてしまい

とても立ち直れそうにありません

どうしてそうなってしまったのでしょうか?

私はこう思います

もっともっと自分の「好き」を深掘りして

好きな人と出会うための努力をした方がいいと思うのです

象徴的だったのは、

自覚している性格は?という私の設問に

「色々考えすぎて、自分がわからなくなってしまいました」

と答えておられたことです

こういうケースでは、

まずは自分を見つけましょう!とお伝えしています

一人では難しいのなら、速やかに自分を取り戻す作業をお手伝いしています

私と一緒にお相手を探しながら、

自分という人間をみつめなおすのが

一番間違いのないやり方です。

焦るあまりに条件をむやみに広げて、

全く話が合わない人とばかりマッチするから

婚活が苦痛になってしまうのです。

自分がどんな結婚をしたいのか

を明確にして、ブレずに婚活をすることが結局は近道なのです

頭のいい女性ほど、逆に頭ではなく、心が喜ぶ選択をすることが最大のポイント

ついつい頭で考えすぎて、心がついていけなくなるからです

一緒にいるとあなたの心が喜ぶ、

そんな男性との婚活デートは、

回数を重ねるごとに、

素直で可愛い自分を取り戻せる

人生の喜びです

おうちに閉じこもって本を読んでいるだけで

年齢を重ねてしまうのは

あまりにもったいないのではないでしょうか?

事例3:49歳男性、失恋からの復活

今も昔も変わりませんが、

地元で結婚したい

他のエリアへは引っ越したくない

という女性は多いものです

逆にいうと、

「あなたの地元へ引っ越しますよ」そういうだけで

男性が結婚できるチャンスはぐんと広がります

49歳の男性のケースでは、

6歳年下女性の近くへ引っ越すという条件付きで

ご成婚が決まりました

彼は失恋のショックからなかなか立ち直れずに

一人で悩んでいたところを

ちょっとしたきっかけで

私にお声かけ頂いたケースです

一途な思いが実を結んだ婚活

《2年前に恋人と別れてからすぐ、コロナの世の中になってしまい

今ではほとんどオンラインでしか人と接しないんです》

自分は一度好きになると、

なかなか気持ちを切り替えられないので辛い

そう彼から相談を受けた時、

(複数の女性と同時進行で進む婚活は

この人には難しいかもしれない)

内心こちらは心配をしていましたが

ご入会して、程なく一人の女性から猛アタックを受けて

すぐに一対一の真剣交際へ。

しっかりとご成婚されました

彼女は、男性と肩を並べてバリバリお仕事をしているキャリアウーマン

彼の方が実は受け身だったのかしら?

と思ったのですが、

ところが面白いことに

女性の方は、《彼から猛アタックされた》

と言っていましたので、

お互いに一目惚れだったのかもしれません

結婚後は彼女がお仕事を続けやすいように、

男性側が最大限配慮する形となっています。

まとめ

次々に幸せをゲットする3低男性

今回のブログでお伝えしたいことは、

一般的に女性は

高年収、資産のある男性を求めが

または、

3高(高年収、高身長、高学歴)が好き

と言われていますが

必ずしも今どきはそうではない

ということです

ご存知かもしれませんが、

『3低男性』

(低コスト、低リスク、低姿勢)

が続々と幸せな結婚生活をゲットしている

ということを見逃してはいけません

むしろ学歴や財産よりも

女性を大切に扱う姿勢こそが

令和時代に幸せをつかむ男性の共通点

と言っても過言ではないでしょう。

これから婚活をされる方のご参考になりましたら幸いです

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婚活の壁を突破する方法

最も有効な処方箋かもしれません

  • ご成婚が一気に近づく方法、断捨離
  • 効果1:判断ミスを回避できるようになる
  • 効果2:頭がリラックスできる
  • 効果3:整う
  • まとめ:感性を研ぎ澄ますための第一歩が断捨離

ご成婚が一気に近づく方法

婚活をしていて、

どれだけ沢山お見合いしても

真剣交際には入れない

交際できても

1回か2回目のデートで

交際を終了されてしまう

そういう時大抵皆さん心底

自分はこのまま一生結婚できないのではないか?

というふうに焦ります。

そして焦れば焦るほど

変なプレッシャーがお相手に伝わり

余計に交際終了されるという

悪循環を生み出してしまい

沼にハマります

そういう時に私がお勧めしていることは、

実は断捨離なのです

今日は断捨離がなぜ、

婚活を素早く終了させるのに有効なのか、

最も有効な打開策となりうるのかを

ご説明致しましょう

断捨離の効果1

判断ミスを回避できるようになる

【断捨離なんか婚活と関係ないじゃん】

もしそう思っているのでしたら

認識が浅すぎますよ

なぜなら、婚活は、重要な判断の連続

お見合いの場所選び、着る洋服、会話の内容

ひとつひとつが、結婚へのステップなのです

【賢明な人はターゲットの絞り込みができる】

特にお相手の肩書きや容姿にばかり気になってしまう人や

自分がどう思われているかばかり気になる人は、

肝心かなめの自分に合うお相手を見抜けず、

結局浅い交際しかできません

平たくいうと、

心底好きになってもらえない

ということなのです

もちろん、最初の段階で

誰を選び、誰と交際していくかの判断が超重要です

だからこそ、

自分にとって本当に必要なもの、不要なものを

選別するという訓練をすることが有効なのです

要するに、

さっさとお相手を絞り込ん

あとはなるべく早く一人の人と集中した交際をする

これがスムーズな成婚への道、

辛く苦しく、出口の見えない婚活にしないコツなのです

断捨離の効果2

頭がリラックスできる

え?そんなこと??

というふうに思う方かもしれませんが、

真剣に婚活をするということは、仕事や生活のこともしながら

人生の数ヶ月間、ほとんどの休日を婚活に捧げる

ということでもありますよ

ということは一言で言うと

婚活はものすごく頭が疲れる

のです

お仕事をキチンとミスなくこなすだけでも頭を使うのに

人生の判断ミスをしないようにと、

婚活でも脳みそフル回転するのですからね

実際には、頭だけでなく心も疲れます

  • 今日のデートはうまくいったかな
  • 次のデートはどうしようかな
  • どんな会話をして楽しませよう
  • あの人とはうまくやっていけるだろうか

そんな風に考えているとき

視界に入るものが、どうでもいいガラクタだらけ

ゴミや不要なものでいっぱいの、散らかったお部屋では

全く思考に集中できません

いやいや、私の場合は散らかっている方が落ち着くんです

そんな風に思い込んでいる人も

すっきりと片付いた自分の部屋を見る度

心がスッと軽くなると言うお声を

何度も耳にしました

【お部屋はあなたの脳内】

もしもこのブログをあなたのお部屋で読んでいるのなら、ぜひ見渡してみてください

✔︎使った食器や段ボールがそのまま放置

✔︎洋服が適当にその辺に脱ぎっぱなし

✔︎どうでもいいガラクタで壁が見えないくらい

✔︎テーブルの上はものがいっぱい乗っている

いらないものがいっぱいでごちゃついているのでしたら

それを見るたびにあなたの脳も疲弊していきます。

お部屋ゆとり空間が減った分だけ

脳内の空き容量も減っているのです

それではおうちでのリラックスタイムも頭が休まりません

しっかりリラックスできる場所がある、と言うことが

婚活においてはとても大切なのです

断捨離の効果3:整う

ある程度【整って】いないと結婚できない

どんなに優秀で美人でも、どんなにハイスペックでも

汚い部屋やモノが乱雑に置かれた部屋に住んでいる人は整っていません

整う、と言うことばには精神面と物質面、二つの意味があります

どう言うことかというと、

新しい人と新しい生活へ入るには、できるだけ身軽な方がいい

わかりますよね?

メンタルにも、物理的なスペースにも、

ぎちぎちで余白がない人は、他人を受けいれる余地もないのです。

もちろん精神面でもそうですし、例えば恋人をお部屋にいれることだって

汚い部屋なら抵抗があるでしょう?

いつでも彼氏、彼女をお部屋に招待できる!

と言う気持ちのゆとりが、あなたを成婚へとスムーズに導くのです

それが、【整う】の正体です

まとめ

感性を研ぎ澄ますための第一歩が断捨離

感性なんて聞くと大袈裟な、と思う方もいるかもしれませんが

感性を磨くと、判断力が上がります

ついでに無理なくあなたの魅力がお相手に伝わるので

おすすめなのです

そんなに大袈裟なことではありませんよ

感性とは、物事を新鮮に感じ取る力

です

例えば、

✔︎初めての勉強や体験をする

✔︎自然に触れ合う

✔︎旅をする

など、自分が心地よいと感じることは何か

既存の経験だけに頼らず、

新鮮な発見とともに味わうことです

その第一歩が断捨離なのです

面倒でも、忙しくても、一旦立ち止まって試してみましょう!

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魅力が開花するプロフィール術1

婚活は自分磨きとお相手探しの両輪

  • プロフィールで魅力が開花する理由とは
  • 理由1:自分では当たり前のことに魅力が潜んでいる
  • 理由2:自分では欠点と思っていることが長所
  • 理由3:撮影で本格的に開花する美しさ
  • まとめ:自分のことを好きになるための儀式なのです

プロフィールを書くのが超苦手

自分に自信がないから

自己PRなんて絶対書けない

とか

自分の長所?自覚している性格?…

もう考えすぎてて、

自分のことがよくわかりません

とか

写真を撮られるのは嫌いなんです

外見にコンプレックスがあるから

婚活って、なんですか?

そう聞かれたら、私はこう答えます

【自分を磨きながら、お相手を探す作業】です

このルールを忘れて、お相手を探すことばかりに熱心になり、ついでに相手の小さな欠点を見つけることばかり上手になる人もいますよ

脚下照顧(きゃっかしょうこ)とは禅の言葉ですが、婚活に応用するならば、

答えを外にばかり求めるのではなく、まず自分の足元をよく見つめていけば、自ずと自分にふさわしいお相手とのご縁が見えてくる、ということです

どうせ高望みするな、とかそういうことでしょう?

そう思われた方には、そうなのかもしれませんね

でも、全くイケメンやハイスペック男性との結婚を望まない人たちが、結果的にとても素敵な条件の方と心と心で結ばれ、ご成婚退会されるのをみていると、その人にはその方がふさわしかったんだなと私の方が教えられます。

そうです、ご縁は渇望すれば得られる、というものではなく、自然と、例えば春に花が咲くように、秋に葉が色づくように、本当にさらりとそうなっていくものなのです

今日はちょっと深い自分磨きの旅(インナートリップ)でもある、プロフィールの作成のお話です

プロフィールで魅力が開花する理由とは

内容に入る前に、なぜプロフィールをつくる過程で魅力が開花するのかわかりますか?

  • 理由1:自分では当たり前のことに魅力が潜んでいるから
  • 理由2:自分では欠点と思っていることが長所の可能性が大
  • 理由3:写真撮影で本格的に開花する美しさ

の3つが理由として挙げられます

プロフィールの作成は、わたし荻田と対話をしながら進めていきます

その過程で、自分ではあたりまえと思っている魅力を指摘されて、

あなたの中にある宝を一緒に発見するという、カウンセリングの一環なのです

ちょっと抽象的でわかりにくと思いますので、

詳しくお伝えしていきますね

プロフィールで魅力が開花する

理由1:自分では「当たり前」のことにこそ、

実は魅力が潜んでいる

例えば、話し方や笑顔、ご両親との関係、なんでもないようなクセ

おそらく多くの人が、自己紹介では人と違った特別なことをアピールしなくてはいけない

あるいは、逆に事実をただたくさん述べれば良い

そう思っているようです

実際に、アプリや他の相談所で婚活されていた方のプロフィールを見せていただくと

✔︎インドアもアウトドアもどっちも好きです

✔︎基本的に真面目で誠実ですが、大らかでのんびりしていると言われます

と、冷静でかつ情熱的。猫派なんだけど犬派、辛いもの大好きな甘党のような、

どっちなの!!

と突っ込みたくなるようなプロフィールをよく見かけます

もしかして本当なのかもしれませんが、混乱するので良くないです

正確には、混乱した結果、何も印象に残らないので良くないのです

自分的にインドア70%、アウトドア30%なら、とりあえず【どちらかというとインドア派です】と書いておこう

お見合いしたり、デートの時に、

「実は一年に1回くらいはバーベキューをやる」とか、

「数年前にスノボにトライしてみた」とか

そういう話をした方が、【新しいレアな情報】として印象付けられます

普通のことが超大切

普通のこととは、例えば

両親の仲が良くて、本当に幸せそうなので自分もそうなりたいと思っている”

とか

休日は全員そろってご飯を食べる家庭に育ったので、自分もそういう家庭が欲しい”

親から毎年誕生日のお祝いをしてもらったので、自分も子供にはしてあげたい”

え?そんなこと??

というふうに思う方も大勢おられるかもしれませんが、

育成環境が幸せだったということは十分に自己PRになり得るのです

幸せな家庭ではなかった方は?

大丈夫です

今まで生きてきた人生が、「一瞬も幸せではなかった」という人は私が知る限り、一人もいません

子供時代に、先生や兄弟、祖父母など必ず誰かの世話になっているからです

幸せな家庭に育ち、思い出をたくさん持っている人は、持っていることを

持っていない人は持っていないからこそ、これから思い出を作り上げたいということを

強み=魅力に変えることができるのです

家庭以外でも人間と触れ合い、人間から何らかの共感や愛情を感じた経験があれば、結婚して幸せな家庭を築くイメージは作っていけますよ

これは、あなたが生きてきた【過去と向き合い、未来を描く】婚活カウンセリングでしか、なし得ないことなのです

プロフィールで魅力が開花する

理由2:自分で欠点と思っていることが長所に化ける

秘密は持っていてもいい

「あなたには、コンプレックスや欠点はありますか?」

と聞くと、ひとつもないと答えた人は今までいませんでしたよ

(聞かないで欲しい、と答えた人はいましたが)

コンプレックスでなくても、誰にも言いたくない過去の汚点や、恥ずかしい思い出ってありますよね?

もちろん、全部をさらけ出す必要はありません

むしろ

秘すれば花】と言って、秘密を持っている方が人間って【複雑な魅力】をたたえている場合が多いのです

星の王子さまにも出てくる言葉ですが、『砂漠はオアシスを隠し持っているから美しい』のと似ていますね

目には見えないところにこそ、美しさや魅力の妙があるのです

プロフィールを作成する工程で、表に出すもの、出さないものを判断しながら進めていきますよ

むしろ、誰にも言えない、言いたくないことが一つや二つはあってもいいと私は思っています

でも時々、自分で欠点だと思って悩んでいるポイントが、お相手からは何にも変え難い魅力になることがあることだけは知っておいて欲しいのです

あなたのコンプレックスこそが魅力

●食べ方のお悩み

例えば、デートのお食事でつい早食いをしてしまう女性がいました

彼女は、食事が出てくるまでは

「今日こそはお上品にゆっくり食べよう」

と思っているのですが、いざお食事がはこばれてくると、脇目もふらずパクパクと食べてしまって、彼氏よりもうんと早く食べ終わってしまうという悩みを持っていました

ところが、です

彼氏はその彼女の、美味しそうに夢中で食べるところに(キューン♡)ときたというのです

むしろ、かわいこぶってちょっとずつしか食べないとか、上品ぶって食べ残す女性に対しては腹が立つというわけです

そんなお二人はもちろん、まっすぐにご成婚へと向かっていきましたよ

プロポーズの報告を受けたのは、ちょうど交際から3ヶ月経った日でした

●聴覚の障害がある

例えば、片方の耳が聞こえにくい女性の場合

彼女とのデートの時は、聴こえる耳の方にいつも座らなくてはいけなかったり、

騒がしい場所で会話をすると、うまく聞き取れないため

✔︎デートは基本、静かなお店でないとダメ

✔︎お話しする時は彼女の隣に並ぶのがベスト

といった少々困難とも言える特徴がありました

でも、これって、、、

男性からしてみたらわかりますよね?

静かな場所で、隣に並んで話すなんて、それこそ願ってもない条件を、女性の方から要求されるということになります。

実際、彼女はとても交際がスムーズでした

静かなカフェのカウンターで、隣に並んでプロポーズの言葉をささやかれたと聞いています

他にも、

•緊張しすぎてうまく喋れない

•自分に自信がなさすぎて、積極的になれない

•立派な肩書きや、誰もが羨むような資産がない

どれもこれも、皆さん結婚が現実のものになるまでは、コンプレックスだと思っていたりして、

「あら、むしろそこがいいのよ」

なんて私に言われると

「荻田さんだけです、そんなふうに言ってくれるのは」

なんて半信半疑だったのです

実際に、運命のお相手に出会うまではね!

長くなってしまいましたので、続きはまた次回に書きますね!

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初デートの会話テクニック

会話が続かないというお悩みに答えます

  • デートでの会話が続かない理由
  • 対策1:自分から話しかける習慣をつける
  • 対策2:緊張をほぐす
  • 対策3:会話のコツを身につける
  • まとめ:身につければ、人間関係が楽になる

会話が続かないんですよ

すぐ緊張してしまって、

頭が真っ白になってしまうんです

とか

みなさん何を話しているんですかね?

会話が一番しんどいんですが…

こんな風に悩んでいる人、決して少ないないのです

こういう会話をするといいですよ、という

テンプレートを渡しても、

結局頭からすっ飛んでしまう

そして会話は全てお相手任せに。

【だから嫌なんだよ、婚活初心者は】

なんて言われないように

しっかり対策をしましょうね!

今日は婚活会話に困らないための杖、お渡しします

デートでの会話が続かない理由

理由はシンプルです

  • 1.異性どころか他人との会話に慣れていないから
  • 2.興味の範囲が極端に狭いから
  • 3.どう思われるかばかり気にしすぎるから

の3つに集約されるでしょう

でもご安心ください、会話が苦手、を変える最適な方法は、ちょっとした習慣を変えることで必ず改善しますよ

ちょっとした習慣づけをしていけば、

なんの苦労もなく会話のキャッチボールが好みの異性とでもできるようになるでしょう!

その習慣についてお伝えしていきますね

対策1:自分から話しかける習慣をつける

まず、自分から挨拶をすること

会話が苦手を克服するにはまず、

あいさつやお天気の話などを、家族や上司、同僚にまず【自分から】することがスタートです

たいてい会話が苦手な人は、受け答えはできるけど自分からボールを投げることに慣れていないだけ

慣れていないから、変にハードルが高くなっているのです

まずは、おはよう、お疲れ様です、などなんでもない挨拶から始めましょう

毎日2回以上、これが日常的にできるようになったら、少しずつ言葉を増やしていきます

•今日はすごい雨だね

とても暑いですね

など言われても絶対誰も傷つかない言葉を、自分から投げかけるように習慣づけましょう

対策2:興味の範囲を広げる

お二人の間に、すごく深い共通の趣味があればいいのですが、

多くの男性が

  • スポーツ観戦
  • 車やバイク
  • ジム通い、ランニング、フットサル、格闘技

などを挙げているの対して

多くの女性が

  • ヨガ
  • 美容系
  • アクセサリーづくり
  • ショッピング

などを挙げています

上記を見てお分かりいただけると思いますが、

ヨガもランニングも一人でやるのが基本ですよね?

だからなかなかお互い共感するのは難しいでしょう

できればお二人共通で楽しめることを、

少しでも増やせるように努力をしてください

食わず嫌いの精神を捨てて、

まずはなんでもちょこっとトライしてみるのです

例えばですが、お勧めしたいものとして

  • 食べ歩き、カフェ巡り
  • 映画やドラマ、お笑い、ゲームなどのエンタメ
  • 今話題のスポットなど
  • 健康法やアンチエイジング

など、性別に関係なく楽しめる趣味を持ちましょう

趣味とはいかないまでも、ネットで調べたり、友人や同僚に聞いてみたりするのも、コミュニケーションのトレーニングになり一石二鳥です。

それ以外にも、文化教養の幅は広げておくに越したことはありません。

新しいことに常にチャレンジする、という姿勢が婚活には必要なのです。

達人を目指さなくていいのです、

ちょっと一回やってみる、試してみる

という行為が大切なのです

もしも女性から

「私、毎朝ヨガをやるんです。とっても気持ちが整うし、体調もいいんですよ」

と言われて、

「そうですか‥‥」

以上。

では距離が縮まりませんよね?

せめて

「ヨガにはリラックス系のハタヨガと

燃焼系のパワーヨガがあるよね」

とか

「ヨガをしている女性って

落ち着いていて素敵だよね、

どうしてなのかな?」

といったふうに

〈ヨガ→リラクゼーション→メンタル整う〉

くらいの発想力を持てるといいですよね

僕も一度やってみたけど、

ポーズを取るのが難しくて

バランス感覚が必要でしょ?

なんて返せたら100点満点

それには、たった一度でいいから

挑戦してみることが必要です

女性もそれに対して

私も最初は難しかったんだけど、

だんだんできるようになった

とか

初心者向けの簡単なポーズから始めるといいですよ

初心者ヨガのYoutubeチャンネル、お教えしますよ

といった風にお話が展開しやすくなります

男性がいいところを見せたがるのと同様に、

女性だって男性から信頼してもらえたり

尊敬されると嬉しくなるものです

デートだからって、いつもいつもいい格好しようと、敢えて思わない方が好感をもたれますよ

対策3.自分軸を見つける

趣味は合わせても、自分の軸は見失なわないで

趣味は共通の話題作りのためにどんどんチャレンジしてもいいのですが

相手にどう思われるかが心配

嫌われたくない

という気持ちが強すぎると結局ビクビクおどおどして

ナチュラルな会話のキャッチボールが続けられません

なんかこの人といると疲れる

お相手がそういう原因の大半は

怖がって自分の意見を言わないから、

または焦ってつい一方的に喋りまくるから

結果、本当に何を考えているのかよくわからず、

一緒にいても気持ちが安らげない

→ゆえに交際終了

となってしまうのです

これを避けるには、どこかで今の自分をありのまま受け止め

その上で他人も受け入れる気持ちのゆとりを持つ必要があります

つまりは自分の軸を見つけるのです!

自分軸って何?

簡単にいうと自分が自分であることへの自己受容

という風に私は捉えています

やり方はいろいろあります

例えば、コンプレックスとしっかり向き合う方法

例えば、自分の長所を見つけて、さらに光らせる方法

やり方はたくさんありますが、それはまた別の機会に。

自分軸がぶれなければ、

新しいことにチャレンジしても不安になったりしません

はじめて会う異性の前でも

「無言でも漂う、言葉にならない男の余裕」

「無言でも漂う、女性としての覚悟と品格」

みたいなものが生まれてきますよ!

だから婚活って、そしてその先の結婚って、

人間的な大成長に繋がるんですよね

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既婚者が素敵に見える理由

婚活男子ってなんか微妙?!

  • 既婚者が素敵に見える理由3つ
  • 理由1:守りたいものがある
  • 理由2:妻による外見補正
  • 理由3:苦労して学んだ女性の扱い方
  • まとめ:だから婚活男性は【微妙】で丁度いい

婚活男性っていい人がいないんです

なんでなんですかね

素敵だなって思うと既婚者なんですよ

とか

婚活で会う人会う人みんな微妙なんですよ

服装とかダサいし、気が利かないし

コミュ力ないからこっちが盛り上げないとだし

ついでに結構ケチだし…

これ、よく婚活女性の口から出てくる愚痴や不満です

でもね、いいんです

婚活をしている男性はそんなもんで十分

でも少しずつでもいいから

どうやったら女性に好かれるのか

デートを盛り上げられるのを

お勉強するのが大切だと私は思います

今日は、なぜ既婚者が素敵に見えるのか

そのカラクリをお伝えします

悩む婚活女性

既婚者が素敵に見える理由3つ

私に言わせれば、婚活男子がイマイチなのは当たり前

むしろ、既婚者が(時々)素敵に見えるのにはちゃんと理由があります

裏を返せば、婚活中の男性だって、無事結婚して2、3年もすればちゃんと “独身女子が憧れちゃう素敵男子” になれる可能性を無限に秘めているのです

今日は既婚者が素敵に見える、そのカラクリを知って、婚活へのモチベーションを高めていただければ幸いです!

既婚者が素敵に見える理由1:

守りたいものがあるから

守りたいもの、とは妻であり子供であり、一言で言えば家庭です。

へーそうなの?

彼女じゃダメなの?

って聞こえてきそうですが、ダメなんです

彼女はどこまでも他人なんです

そして本当に真剣に彼女を守りたい、一緒に苦楽をずっと分かち合いたい

そう思ったら、男性って

「結婚して下さい」

っていうのよ、これが

そのくらい男性にとって結婚は覚悟であり、

けじめであり、強い絆なんです

近頃は、

結婚なんかデメリットしかない

とか

結婚はコスパが悪い

という若者が増えているそうですが

それでも男として一人の女性を愛し抜きたい、守りたい人ができて結婚したい!と自ら申し出て、婚姻関係を継続しているってすごい覚悟、エネルギーだと思いませんか?

なんだったら自分の人生や命をある意味で家族へ捧げてるんですよ、既婚者はね

それは素敵に見えちゃっても仕方がないかな〜

と私は思います。

何も背負っていない独身男子と比較したら、ね

赤ちゃんと父親の手のひら

既婚者が素敵に見える理由2:

妻による外見補正

男性の私服って、下手すると学生時代のレベルでストップしていますよね

まずよほど “ファッション” や “モテ” に興味がないと、調べたりもしませんし、

大体着たことないファッションに挑戦したり、行ったことのない洋服屋さんへ足を運ぶのって

超超超ハードルが高いのです

でも、

妻がいると違います

女性は、自分の夫が、いい年齢で学生みたいな格好をしていることを見逃せないもの(笑)

なので、一緒に服を買いに行ったり、試着させたり(男性一人だとあまり真剣に試着しないでしょう?)ちゃんとした服を着せます

髪型もまともな美容院へ連れて行きますし、少なくとも並んで歩いた時、自分が恥ずかしくない、夫がみっともなくないように頑張ってくれるのです。

これ、他人だったら、よほどお金を払わないとやってくれませんよ

今時はネットで情報も溢れているし、ファッションコンサルも普及してきましたが、それでもやっぱりハードルは高いことに変わりありませんよね?

奥様による、外見の補正

このパワーは侮るなかれ!なのです

手をつなく夫婦

既婚者が素敵に見える理由3:

苦労して学んだ女性の扱い方

恋人同士と違って、毎日毎日、朝晩顔を合わせる夫婦

恋人時代には [たまに不機嫌な日もある]、程度だった女性が、その比ではないくらい怒ったり笑ったり、落ち込んだり舞い上がったりと忙しい表情をみせるのを、女性ならばよくご存知でしょう

ちなみに私は、情緒が安定している独身女性ってほぼ見たことがありません

特に生理の前後は、情緒が不安定になる女性は多いですからね

そんな時もうまくやり過ごす術を身につけて、なんとかやってきているのが既婚者です

ですから、ちょっとしたことで女性の気分が“上がったり下がったり”することについては、もうすでに免疫があるのです

色々大変だけど、それでも妻を喜ばせたい!

そういう思いでたまの休日を私のために遊びに誘い出してくれたり、

新幹線の乗り換えが超ギリギリでも、忘れず出張のお土産を買ってきてくれる旦那さま、本当に感謝です(ワタクシごとですが)

話はそれましたが、ともかく、時には一緒にいると面倒臭いこともあるのが女というもの

そんなことは百も承知で、余裕の笑顔を見せられるようになるのが、既婚者なのです(すごいよね!偉いよね!笑)

笑顔の独身女性

まとめ:

だから婚活男性は【微妙】で丁度いい

これを読んでおられる婚活男性の中には、

え〜そんなに大変と思ってなかった(汗)

という方もおられるかもしれません

でもそんなに心配しなくていいのです。

男性は愛しい人と家庭を持つと、自然に強く優しくなるのです。

逆いうと、女性だって家庭を持つと、独身時代には考えられないほど強く逞しくなれるのです。

婚活男性からも

婚活女性だって、微妙だし

とか

なんとも可愛げがないんだよなー

なんていう声が聞こえてきます

お互い微妙同士がくっついて、ちゃんと家庭を持ったら一人前になれるんですよ

そういうふうにできているから、ご安心ください

そして、

婚活してる男性ってみんな微妙すぎる

そう思っていたそこのあなた、

その至らなさ微妙さを、お互いに補整していくのが結婚生活です

だから、お互いに微妙で丁度いいのです

いいえ、ちょっと待って。

微妙なのではなく、伸びしろがあると言い換えてみましょう!

それが正しい理解なんですから!!

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