20代30代の半数が悩む?「推し活」と「婚活」を両立させて、サクッと成婚する人の特徴

こんにちは!結婚相談所ぶどうの樹の、おぎゆかです。

突然ですが、いま婚活をしている20代・30代の皆さんにお聞きします。

あなたには、寝ても覚めても大好きな「推し」がいますか?

実は、現代の20代・30代の男女ともに、約半数が何らかの「推し活」をしていると言われています。当相談所へ無料カウンセリングに来られる方からも、

「週末は推しのライブや遠征で忙しいんです」

「推しが尊すぎて、現実の異性にときめけないかも……」

というリアルなお悩みを本当によく伺います。

大好きなものがあるのは素晴らしいことですし、無理に辞める必要は一切ありません!

でも婚活の現場を見ていると、推し活をしながらでも【サクッと成婚していくタイプ】と、残念ながら【婚活がダラダラと長引いてしまうタイプ】に、ハッキリと分かれてしまうのも事実。

一体、その違いはどこにあるのでしょうか?

1.両立が難しい理由は「3つのリソース」の奪い合い

両立が難しくなる一番の原因は、推し活によって「時間」「お金」「感情」のすべてが満たされてしまうからです。

  • ① 時間とエネルギーの枯渇 週末の遠征、ライブ、グッズ列、配信視聴、SNSでの情報収集など、推し活はとにかく忙しいもの。婚活のお見合いやデートに割く時間が物理的に不足してしまいます。
  • ② 経済的な圧迫 遠征費、グッズ代、チケット代、ファンクラブ会費……。推し活への投資が多いと、婚活の初期費用やデート費用、将来への貯蓄に回す余裕がなくなります。
  • ③ 「感情の満足度」のギャップ 推しは常に完璧で、無条件でときめきや癒やしをくれます。一方、婚活で出会うお相手は「生身の人間」なので、最初から完璧ではありません。つい【推し(理想最高峰)の基準】で現実の異性をジャッジしてしまうため、交際が深まりにくくなります。

では、推し活を全力で楽しみながら「サクッと成婚する人」は、何が違うのか。

それは、推しを「主食」ではなく「心のサプリメント」として上手に付き合っていることです。

現実のパートナーに「推しと同じレベルのときめき」を求めず、「自分の推し活を温かく見守ってくれる、居心地の良い安心感」を求める。ここを切り離せている人は、驚くほどスムーズにお相手を見つけて卒業していきます。

2.「成婚できるタイプ」vs「ダラダラ続くタイプ」の違い

項目成婚できるタイプ(卒業が早い)ダラダラ続くタイプ(長期化しやすい)
推しの位置づけ推しは「サプリメント(心の栄養)」推しは「主食(生活のすべて)」
現実との線引き画面の向こうと現実を完全に区別無意識に推しと現実の異性を比較する
リソースの管理婚活期間中は推し活を「セーブ」できる婚活中もペースを変えず推し活最優先
自己開示タイミングを見て笑顔でカミングアウト隠し続ける、または最初から熱量全開

3.プロが教える!両立を叶えて成婚するための4つの対策

  • ① 婚活の「期限」を決めて、その間だけボリュームを下げる「1年だけ婚活に集中する!」と決め、その期間は遠征を月1回に絞る、グッズ購入を控えるなど、リソースを婚活へ傾けるメリハリが大切です。
  • ② 「推し活貯金」と「婚活・将来貯金」の財布を分けるお金の使い方にしっかりと境界線を引き、持続可能な婚活設計をしましょう。
  • ③ パートナーに求めるのは「理解」であり「共有」ではないと知るお相手に「一緒に推しを好きになって!」と求めるとハードルが上がります。「自分が推し活をすることを否定せず、温かく見守ってくれる人」を条件にすると、一気に出会いの幅が広がります。
  • ④ 「推し活」をポジティブな自己開示に使うプロフィールやデートで「実はアニメが好きで」「ライブに行くのが趣味で」と、楽しそうに話す姿は魅力的に映ります。「自分の機嫌を自分で取れる自立した人」というアピールにも繋がりますよ。

4.推し活している人の「結婚のリアル」

◆ 推し活仲間なら上手くいく?の落とし穴

「推し活をしている同士なら、気が合いそう、お互いに許し合える」と思いがちですが、これが不思議と上手くいかないケースが多いのです。同担(同じ人・キャラを推している同士)が険悪になりやすいのと同様に、オタク同士・推し活をする人同士は、お互いの世界が確立しすぎていて、どうしてもお合わせへの関心が薄れがちという一面があります。

◆ 推しがいない人が「推し活パートナー」を選ぶ理由

逆に、推しがいない人が推し活女子(男子)を結婚相手に選んだ理由を聞くと、こんな声があります。

  • 「変な趣味にハマるよりよっぽど健全」
  • 「自分のお小遣いの範囲でやってくれれば問題ない」
  • 「好き嫌いがはっきりしている方が接していてラク」
  • 「推し活以外のもっと本質的な部分を見て、結婚したいと思った」

ただし、これには「自分にある程度経済力があり、お相手の貯金額をそこまで気にしていない」という前提がある感は否めません。

実際、現場でも「推し活をしていると全く貯金ができない!」というのはよくあるお悩みです。 推し活云々の前に、“いい年齢をして貯金がないこと”“休日が忙しすぎてデートできないこと”をお相手が受け入れてくれるかどうかが分岐点。「きちんとお金の管理ができ、貯蓄や運用は趣味とは別立てでやれている」のであれば、推し活自体はそこまでNGにはならないケースがほとんどです。

5.交際がスタートしてからの注意点

そうは言っても、交際中に異性のアイドルや俳優さんを「〇〇様は本当に超かっこいい!もう最高!」「〇〇ちゃんが世界一可愛い」などとあからさまに褒めちぎったり、「推しが結婚して、もう立ち直れない……」と引きずったりするのは要注意。正直、気分を害するという人が多いのも事実です。

以前、仮交際中のデートで推し活をカミングアウトされた女性会員様が、お相手の男性から

「実は先月〇〇さんが電撃結婚したから、僕もの凄く落ち込んでるんです」

と言われ、「自分も推し活してるから気持ちはわかるけど、デート中に言われるとなんだか冷めた」と溢されていました。

ですので、男性なら女性アイドル、女性なら男性アイドルが推しという場合は、あまり交際相手の前で熱弁しすぎないようお気をつけくださいね。(※ちなみに、アニメやゲームの2次元キャラ推しなら、交際相手もそこまで気を悪くしない傾向があります!)

まとめ:推し活も立派な趣味です!

推し活をしていると、お金も時間も足りない!という方が多いのですが、期間を決めて少しだけ婚活にリソースを集中させることができれば、何も問題ありません。

むしろ、自分の機嫌を自分で取れる『推し活女子・男子』は、結婚相手としても実はとっても魅力的。仕事が忙しい人や、ゴルフや資格取得など別の趣味がある人にとっては、「お互いそれぞれの時間を尊重できる、ありがたいパートナー」になれるポテンシャルを秘めています。

とはいえ、プロフィールでの書き方や、カミングアウトするタイミングには少しコツが必要です。そこは一人で悩まず、プロの仲人と相談しながら進めた方が断然うまくいきやすいですよ!

「推し活と婚活の両立は無理だから、結婚は諦めよう……」と切なくなる前に、ぜひ一度ぶどうの樹にご相談くださいね。あなたの「好き」も「未来の幸せ」も、両方大切にしながら進めていきましょう!

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