悩む婚活中の女性

婚活迷子になる理由と脱出のヒント

自分に合う人がよくわからない

婚活のご相談でよくあるのが、

「どんな人が自分に合うのか、よくわかりません」

というお悩みです。

このお悩みは大変根が深く、どれだけ多くの人とお見合いをしても、結局自分に合う人がわからずに婚活市場を何年もさまようことにもなりかねません。

ではなぜ自分に合う人がわからないのかお尋ねしてみると

「交際経験がないからわからない」

という方が相当数おられます。誰でも想像しやすい理由ではないかと思います。

ですが、人によっては交際経験が豊富でも、結局結婚できずにお別れしてしまっているわけで、何がいけなかったのかよくわからない、というお声を聞きます。またあるいは、過去に結婚の経験があっても幸せではない結婚生活で「結婚相手の選び方を失敗した」と思っていたります。

どうしてそうなってしまうのか、について今日は改めてふたつの視点が必要であることをお伝えしたいと思います。

自己否定が根本にある

婚活迷子さんは、どういうわけか自己否定が強いようです。他人から見て魅力的だったりまあ普通でしょ、という方でもそうなのです。自分自身を受け入れていないと、当然ですが、ちょっとやそっとでは他人を許せません。

もう十分素敵だから大丈夫よ、それ以上頑張らなくても。

むしろ頑張らない時間を作ってリラックスしましょう。

そう思うケースがほとんどです。頑張ることはいいことですよ。ですが常に頑張っていないと認めてもらえないというプレッシャーなどが原因で、頑張れ頑張れと言われて、頑張りグセがついてしまっている方に多いようです。

私に言わせれば、毎日会社に行っているだけでも十分すぎるほど立派に頑張れていますし、きちんとお化粧をしたり、ジムで体型管理をしたりできているならばさらに素晴らしい。なので、むしろ「頑張りすぎないように頑張ってほしい」もしくは「たまには頑張ってのんびりして欲しい」と思うほどなのです。

頑張らなくては人としてダメ

という発想は、他人への厳しすぎる評価へ直結します。でも頑張るという概念自体は、抽象的で主観的なものですので、どこまで頑張ってもまだまだ不十分、となるわけです。それって結果的には無限地獄で、多くの日本人が抱えている精神的不幸の根幹にあるんじゃないかな、と思うほどです。

頑張れているよ、大丈夫だよ

何度も何度も会員様にそうお声掛けをしていって、やっと結婚できた方が何人もいますよ。でも頑張っている自分が好き、という人には頑張っていることをたくさん褒めますが、できた時にはご褒美もちゃんと自分にあげてねとお伝えしています。

どういう形であれ、人生って生きてくだけでも努力や頑張りなしではやっていけないと思います。だからこそ、せめて今日1日頑張った自分に「今日もお疲れ様でした、よく頑張ったね」のお声掛けを夜寝る前にしてあげてくださいね。

それだけでも幸せな結婚へ一歩近づけますからね。

自分のことを優しく見つめる視線

誰でもそうですが、この世に生まれたその時から、存在自体が尊い、私本気でそう思っています。

だからこそ、自分のささやかな「好き」や「幸せ」そして「なんか苦手」「これは無理」をしっかり把握しておきましょう。

夫とは、よく冗談で一人称を「ワイちゃん」と言って自分を甘やかすような発言ごっこをするのですが、たまにはワイちゃん(私を可愛く呼ぶこと)ごっこをしてみて下さい。

ワイちゃんって雨の日は苦手やねんよ〜

とか

ワイちゃんのお気に入りの靴下どこいった〜

のように、自分のことを”かわい子ちゃん扱い”してあげる遊びも悪くないと思います。

というのも、そのくらいみなさん自分を責めたり、批判したり、逆に反動で過保護にしすぎたりしているように見受けられます。

嫌なことや辛いことがあったら

  • 「辛いけどよく頑張ったね、えらいね」
  • 「もう少しだけ頑張ろう、これが終わったら甘いもの食べていいよ」

のように、自分を優しい眼差しで見つめることをやってみて欲しいのです。

だって、もう十分すぎるくらい頑張っているのですから。

本質を見るようにする

もう一つのヒントです。結婚相談所やアプリなどで婚活をしていると、年収や学歴、年齢や身長などのスペックについ目がいきすぎて、条件に振り回されていませんか?

ですが、正直一流大学を出ている人が、結婚して幸せにしてくれる人とは限りませんし、むしろ逆のケースもあります。また、高年収だからと言って、あなたを心から大切にしてくれる保証はありません。

実際に、ハイスペックな男性の中には自分のためならいくらでもお金を使うけれど、家族や嫁にはできるだけお金をかけたくない、と考える人もいます。

では何を見ればいいかというと、本質です。

本質をそっちのけにしている婚活は、婚活を卒業することがゴールになってしまう人がいるように、【幸せな結婚生活という目的】から逸脱する道筋なのです。

ちなみに本質を見る、ということにはふたつの意味があります。

一つはお相手と自分の人間性が一致するかどうか。

すごく純粋な人なら、悪どくてずるい人と暮らしていくのは苦しくなるでしょう。また、自分がちょっぴり不純な人間なら、あまり純粋すぎる人といると疲れる、というのもあります。

また、周りに合わせる方が楽な人にとっては、お相手は自分軸が割としっかりある方が望ましいともいえます。お金にケチな人ほど、お金を使う楽しさを程々に教えてくれる人といると、心豊かに暮らせるでしょう。

このように、お互いが影響を与え合うことで生まれる相乗効果に着目するのが一つ目の本質です。

もう一つは、結婚そのものの本質です。

結婚とは、お互いを必要とするもの同士が、与え合うことで成り立つものです。

片方がもう一方に依存するだけの関係では必ず破綻します。

  • お金がないから結婚したい
  • 仕事が辛いから結婚して辞めたい

のであれば、お金や労働とは違う価値を提供できなければ成り立ちません。

また一方で、

  • 子供が欲しい。けど子育ても家事もやりたくない
  • 共稼ぎを希望している。けど家事育児は自分はやれない

のように自分だけは今のままでお相手の負担が大きすぎるのも、これは破綻する要因となります。

また、恋愛と違って結婚では、愛情(に似た執着や独占欲)やときめきよりも、責任や信頼、そして温かい思いやりが重要になってきます。なぜならば、夫婦とは男女とはいえ、家族だからです。恋人同士のように、愛が冷めたらお別れ、というわけにはいかないのが夫婦です。

夫婦の本質とは

夫婦の本質を見誤っているかたが多いのも事実です。夫婦はお互いに離れがたいほど夢中にならなくていい。むしろ繰り返される日々の営み中で、ささやかな癒しになったり、安心感や勇気づけをしてくれる同志のような関係性が築ければ十分。それなのに、男性から贅沢や浪費するお金をむしり取ろう、とか、自分だけがいい思いをしてやろう、などと思うから、婚活迷子になるのです。

そうではなくて、与え合うことができるかどうかを、しっかりお考え下さい。

というのも、自分だけは損をしたくない、何も与えずに得だけしたい、そう考える女性が近頃増えているようなのです。そのせいでせっかくの良いお相手を簡単に手放し、「女なんてどうせ金だろ」と思っているような下世話な男性にまんまと引っかかるのです。

まとめ

婚活迷子から脱出する方法は大きくふたつ、

・自己否定をやめて、他者を受け入れる土台を作る

・結婚というものの本質に立ち返り、結婚相手の本質を見る

言い換えると、自分を知り、自分を許して、その上でお相手も受け入れるための「心の器」を広げる。その上で、交際相手と向き合いながら、条件やうわべの優しさ(いくら奢ってくれるかなど)に惑わされずに人間性をしっかりみていくことをしていく。

この2つのプロセスが不可欠だと思います。

モテるテクニック・ノウハウというのはあるけれど、それ以前に大切なことを忘れないようにして欲しいものです。今日お伝えしたことは、どんな時代でも誰にでも当てはまる婚活の超基本だと思いますよ。あなたの婚活の参考になれば幸いです。

カウンセラー荻田

メイクをして印象がアップした30代女性の顔

メイクの魔法が出会いを変える

メイクはあなたにかける魔法

私おぎたは、常にメイクについての情報収集やお勉強をしています。レッスンにもたまに行きますが、InstagramやYoutubeでいくらでも「好感度アップメイク」のテクニックやスキンケアのコツは出ていますよね。

それなのになぜでしょう、あまりお肌を大切にしていなかったり、メイクをきちんとお勉強していない女性って多いようなのです。

土台となるお肌はもちろん超重要ですが、目を大きく見せたい、鼻を高く見せたい、顎をスリムに見せたい、常に口角があがっている感じにしたい、はメイクのテクニックでかなり改善できます。

また、お肌のシミそばかすやくすみ、くま、赤みなどもスキンケアやベースメイクをしっかり勉強すると私のようにシミだらけで万年クマ2匹との同居生活でも、

荻田さんのお肌って53歳には見えない!どうしてですか?

と言われるくらいまでには隠せます。

私自身、メイクが好きになってからというもの、なんと会員様も増え続けていますし、友人も増えました。既婚者ですが、よく男性にお食事に誘われます(やんわり断っていますけど笑)。男女問わず、誰に会ったとしても、にこやかで落ち着いていられるのは、【自分が好きになれるメイク】のおかげかもしれません。

すっぴんで堂々と外を歩ける人はもっとすごいと思いますが、それはそれ。ほんの少し努力してメイクという魔法を手に入れるだけで

  • 人と会うのが楽しくなる
  • 写真を撮られても平気になる
  • 笑顔に自信が持てる

ので婚活では心強い味方になるのです。

「私ってメイクには興味なくて」と苦手意識でみないふりをしてしまう方は

「そんなに大げさなことではないし、身につけないと損なのに勿体無い。人生損してますよ」

と思ってしまいます。

鏡を見るのが楽しくなるメイク

近頃は男性にもおすすめしているのが、スキンケアと眉毛メイク。

本当はプロにやってもらうのがいいのですが、毎回お見合いやデートの度に眉毛サロンへ言っていたらお金がいくらあっても足りませんからね。

そこで自分でちょっとした道具を揃えて、ご自宅で眉毛のうすい部分を書き足したり、少しカットしてブラシで毛流れを整えるだけでも、かなり見違えます。

まゆがキリリとしただけで、目に力が漲った印象になり、オトコマエに見えるから不思議。

実はつい先日、30代の男性会員様のプロフィール撮影の際に、メイクさんに眉毛を書いてもらったことをキッカケに、男性専用のアイブロウペンシル(眉毛用のペン)について聞かれたので、調べました。Amazonで、800円〜2500円くらいで買えますので、試してみるのもいいと思います。実際の書き方はYoutubeを見れば、誰にも知られずこっそりとかけますよ。自信がなければ一度私に見せてくださいね。

アイブロウペンシルは、片方がペンになっていて、反対側がスクリューブラシになっているものが断然おすすめです。

その会員様は、Youtubeを見ながら練習をして、なんとなく書けるようになった、とのことです。それ以来、ちょっとトイレに寄った時など鏡を見るのが楽しみになったとおっしゃっていました。

自信が出会いを変える

実は婚活の成功を一番左右するのは、自己肯定感です。

メイクもファッションも、表情筋トレーニングも会話術も、全ては自己肯定感を上げるためと言っても過言ではありません。そんな時、お相手から最も目にとまる顔をお手入れしないなんて、もったいない!

服にはお金かけるのに、髪や顔どうせ生まれつきのものだから、なんてもしも諦めている人がいたら、

むしろお顔こそ伸び代ですよ〜〜!

とお伝えしたいのです。特に婚活は、見た目が物をいう世界。どんなにお仕事を頑張っていても、礼儀正しく気配りをしていても、身長が高くても、お顔の印象が良い人には敵わないのです。

そしてお顔の印象こそメイクによってすぐに目に見えて効果が上がるものなのです。

30歳から顔はあなたの名刺です

10代は、親から授かったDNAが大きく影響するお顔。ほとんどの方がお肌にハリがあり、シワだってありませんよね。

でも20代で社会人になってから、どんなケアをしてきたか、そしてどんな表情をして生きてきたかで、30歳からの顔には自分自身の生き方が出てきます。さらに40歳、50歳と年齢が上がるにつれて、自分の顔は生き方そのもの。責任を持たなくてはいけませんよ。

さて、あなたは顔に自信がありますか?

それとも鏡があったら目を逸らしますか?

自分がどれほど目を逸らしても、周りの他人からはバッチリ見え続けているのがお顔の怖いところ。だからこそ、目を開けてしっかり自分の顔と向き合いましょう。どこをどう変えたら自信が持てて魅力的になり、人から愛されるのか、気になったらおぎたに聞いてくださいね!

欠点だらけ、とご本人が思っていても実は必ずいいところ、魅力があるのかお顔です。短所を隠すより、長所を伸ばすメイクをしていくのが次第のポイントなのです。

メイク初心者さんのご相談も承ります。

荻田より

メイクで印象が変わった男性

コンプレックスが魅力に変わる方法

コンプレックスを克服する方法とは

あなたはどんなコンプレックスをお持ちでしょうか。

過去〜現在に至るまでの会員様たちを見ると、実に様々なコンプレックスを持っていました。

コミュ力がない、身長が低い、恋愛経験がない、性格がネガティブ、お料理が苦手、髪の毛が薄い、お腹が出ている、学歴が低い、などの割と「よくある」ものならば、はっきり言って大抵マイナスにはなりません。

ほとんどのコンプレックスは解決することが可能です。ただし、解決の方法は大きく二つあります。その前に、

・直せるもの・変えられるコンプレックス

・直せない、変えられないコンプレックス

この二種類に分けて考える必要があります。

改善できるコンプレックスとは

改善できるコンプレックスのほとんどは、主に外見に関するものです。

太っている、痩せている、歯並びの悪さや毛髪の少なさ、ファッションセンス、姿勢が悪い、表情が暗い、などほんの少しの努力で改善が見られます。でもなぜか、改善の一歩を踏み出せずにいる人が多いようです。

その理由は、頭の中で変わりたくない、という防衛本能がブレーキをかけるから。

「どうせやってもムダムダ。もしも頑張っても結婚相手が見つからなかったら、お金がもったいないし、努力するだけ損じゃない。できれば今のまま何にも努力せずに相手が見つかったらラッキー」

というもう一人の自分からの”プロテクト”により、努力の妨害があるからのようです。

本当に努力はムダなのか

断言します。ムダなことは全くありません。例えば、薄毛はAGA治療のお薬を飲めば、ほぼほぼ半年〜1年で見違えるように変わります。歯並びも同じくです。

「少し改善したからといって、結婚できるとは限らないでしょ?」

そう思うかも知れませんが、実際にやってみた方は、「まず自分を少し好きになれた」と言います。

この、努力をして変わった自分に対し、私ってやればできるんだ、とかお見合いで人前に立つことが怖くなくなった、という感覚は非常に婚活の成功に有効なのです。

体型も、無駄食いをやめて運動し、朝きちんと起きて夜しっかり眠るサイクルを作っていけば、お腹周りがスッキリしただけでなく、健康管理ができる自分自身に対して、セルフイメージが良くなり、気分まで明るく前向きになれた、と実践し始めた方はおっしゃいます。

コンプレックスが強ければ強いほど、積極的なアプローチをすることで、見える世界が変わります。

それなのに、

お金がない、時間がない、やってもムダかも

と行動を起こさないのはむしろ貴重な人生の時間の無駄遣い。

1日でも早く改善を始めたら、その分1日長く素敵なあなたでいられるのに、勿体無いというものです。

いっぽうで、両親の離婚や身長、学歴・経済力・年齢など一朝一夕には変えられないものもありますよね。

変えられないことへのコンプレックス対処法

例えばすでに起きてしまったこと、過去の失敗や不幸、身長や家柄、年齢などどうあがいても変えられないことをコンプレックスに感じている方もいると思います。

そういう方でもちゃんと解決方法はあります。捉え方を変えてみる、というものです。

これを心理学の専門用語で【リフレーミング】と呼びます。

まるで地動説!世界が一変するリフレーミングとは

心理学における「リフレーミング」とは、物事の捉え方(枠組み)を変えて、別の視点から見直す思考法です。

私が大好きな作家さんで、【かんころ】という女性がいます。彼女はすべてのコンプレックスに悩む女性を励ます言葉を、Instagramやブログ、書籍などを通じて発信しているのですが、実はとても重くて暗い過去を背負っています。

かなりショッキングな内容なので心が弱い方は読まないほうがいいかも知れません。

かんころさんは高校生の時に、帰宅途中に通った人気のない神社で見知らぬ中年男性から無理やり押し倒され、身体を奪われたというのです。ずいぶん悩み苦しんだそうですが、ある時思いきってそのことを公にすることで、彼女はそのトラウマを乗り越えました。そして辛い過去があるからこそ、悩める女性たちの相談をきき、励ますブログ書き続けていたら、

  • その言葉に共感できる
  • かんころさんの存在に励まされた
  • もっと応援したい!

という女性たちが増え、みごと多くのフォロワーに支持され、書籍は飛ぶように売れて、今や立派な社長になったのです。さらには30代で素敵な年下男性と結婚をしました。

かんころさんの決め台詞で

今日もあなたの人生は、あなたが主役!

という言葉があり、この変えられないコンプレックスを克服するリフレーミング法は、この言葉に尽きると思います。すでに起こったことはただの事実で、それに自分で自由に意味づけをすることができる。ポジティブに捉え直して、意味づけをすることこそがリフレーミングなのです。

リフレーミングのメリットまとめ

  • 思い込みや固定観念を払拭し、物事を柔軟に捉えることができる
  • 行き詰まりを打開したり、問題を健康的なメカニズムに変えたりすることができる
  • ストレスの軽減につながる
  • やる気やモチベーションアップにつながる

といわれています。

逆境のヒーロー・ヒロインになれる

もう一度言います。かんころさんのように、コンプレックスがあるからこそ、ヒーロー・ヒロインになれる要素があるのです。

こんなに✖️✖️(コンプレックス)なのに、〇〇な自分ってすごくない?

というほうが、単に「自分は〇〇です。」というよりも、よほど価値がある、というわけです。

そもそも婚活という面だけでいうと、完璧な人はまずいませんし、「自分は完璧だ」と思いこんでいるようなプライドの高い人は、異性から(同性からも)敬遠されています。そもそも身長が低いとか、学歴がどうとか、そういったことはほとんどが相対的なものに過ぎません。逆に、むしろ例えば

「身長が170cm以上ない男性は、結婚相手にはふさわしくないわ!」

なんていう女性がいたら、人をみる目に問題があるので、結婚相手に選ばない方がいいのです。そういうことをいう人に限って、自分の考えではなく、友人がそういっていたからとか、親にそう言われたから、のような主体的ではない選択だったりします。

逆に、ハンデがあるにも関わらず、素敵な女性から選ばれるとしたらそれって魅力で惹きつけているということになるのです。条件だけで選ばれている人よりも、人間的な魅力で選ばれて結ばれるって、よほど幸せなことだとは思いませんか?

これを、逆境のヒーロー・ヒロインの法則、と呼びたいと思います。

コンプレックスがある方、おめでとうございます。あなたには、主役になる素質があるといっていいでしょう。

では実際にそういったコンプレックスを克服した方が結婚できるかというと、答えはイエスなのです。

コンプレックスを克服した人は魅力的

実はここだけの話、コンプレックスがない人よりも、コンプレックスがあり、それを克服した人、しようとしている人はとてもたくましく魅力的に見えるものなのです。

なぜなら、どんな美しい人でも、裕福で賢い人でもコンプレックスを持っているからです。

そもそも人間らしく生きる、ということはコンプレックスとどう向き合うかに尽きるのかも知れません。だからこそ、コンプレックスがあるのでしたら、それはもはや半分くらいとんでもない魅力を手に入れたようなものなのです。

心配しなくても大丈夫です、たいていのコンプレックスは結婚の障害にはなりません。

むしろコンプレックスをしっかりと自覚して、努力したりリフレーミングしたりすることで、異性から愛される存在になれるのが、婚活の事実なのです。

他人を愛する前にまず自分を愛そう

実は誰しもが、もっとも身近な他人は自分の中にいます。誰かに何かをいわれてひどく傷つくのは、自分の中の意地悪な他人が、すでにあなたを攻撃しているからです。自分を愛するどころか、自分のことを馬鹿にしたり、攻撃したりしていると、目の前の他人からのちょっとした言葉や振る舞いが引き金になって、被害妄想が起こりやすくなります。

例えば痩せている人や、スタイル抜群と自分で思っている人に

「太り過ぎじゃない?痩せたら?」

といっても傷つきません。その必要がないと思っているからです。でも、ぽっちゃりしていることを恥ずかしいと思って気にしている人や、最近体重が増えて体型が崩れた、みっともない、と自分で自分を責めていると、

「え、おかわりするの?」とか

「もうお腹空いたの?」

なんていわれただけで、拡大解釈をして、

(遠回しにデブって言われた!それってみっともないってこと?ひどい!傷ついた!)

と深く傷つくものです。なぜなら、それは自分で自分を「太り過ぎでこんな自分はダメだ」とあらかじめ責めているからなのです。

逆に、自分責めをやめればムダに自分嫌いにならずに済むというわけです。自分に対して意地悪で批判的な態度をとっている人は、他人に対してもおおらかにはなれません。もっとこうすればいいのに、とか、ここがダメという具合に、あら探しに必死になってしまうものです。

ですから、他人を愛したければまず自分を愛し慈しむことが不可欠なのです。そこで、上記二つのアプローチ(改善する行動をとる、もしくはリフレーミングする)を使って、コンプレックスを克服することが有効になってきます。

でも、自分で自分のことをいじめるのが大好きな人って案外多いもの。惨めで可哀想な自分でいるほうが、言い訳ができて楽だからかも知れません。

いかがでしょう、あなたはコンプレックスにどう対処していますか?

自分一人ではどうしてもうまく克服できないのでしたらお手伝いをしますよ、まずはお会いしてお話ししましょう。仲人おぎた

婚活で言ってはいけないNGワード

婚活で地雷ワードを言っていませんか?

結婚相談所の門を叩く30代〜40代の男女の75%前後の方が、

  • 子供が欲しいから結婚したい

とおっしゃいます。それは自然なお気持ちだと思います。1

もちろんこれらは本心だと思いますが、どうもストレートにお相手に伝えると、とっても自己中心的なニュアンスに伝わってしまうので良くないのです。

お相手の気持ちを考えて言おう

例えば、「子供が絶対に欲しい」と思っている男性。特に経済力があり、ある程度社会的にも成功している男性に多いのですが、お金ならある、という自信からか

子供が絶対に欲しいんです。自分は長男(もしくは一人っ子)なので、子供はマストなんですけど大丈夫ですか?

なんて言い放っていませんか?

もしもお金があっても、もしも事情があり、子供が必要だとしても、妊娠・出産のように、女性の身体や生命に関わることを軽々しく「絶対」などというのは非常に思いやりがない言い方です。

仮に女性も子供をのぞんでいたとしても、言い方一つでドン引きさせてしまう可能性があります。身体的な負担だけでなく、子供を儲けることによって、人によっては仕事を辞めたり、セーブする必要が出てくるケースもあり、また仕事を続けるとしても大きな負担を背負うのは主に女性なのです。

でも逆に、女性の方から先に

私、子供が絶対に欲しいんです!

と言ってきたとしたら、

僕もそう思ってる。欲しいよね、子供!

は全然問題ないのです。要はお相手次第で言っていいタイミングや言葉の使い方があるよ、ということなのです。また35歳を過ぎると妊娠できる確率は低下すると言われているため、特に40歳前後で子供を持ちたいと思っている女性にはこの「絶対に欲しい」という男性の言葉がズシンと重くなってしまうのです。

お相手への過度な要求は基本NG

想像してみて下さい。

あなたが東京学合格を目指している、受験生だとしましょう。

もしも親御さんが「(お金ならあるから)絶対東大に現役合格しなさい」と言ったらどう思うでしょうか?自分だって合格したいから頑張るけれど、【絶対に】受かるとは断言できないのではないでしょうか。お金があるから学費は問題ない、のかもしれませんが、お金さえあればなんとかなるものではありません。自分の人生が左右される選択をまわりが勝手に合格しろ、とおしつけていいものではありませんよね。特に、初めての受験なら、試験当日まで何が起こるかわかりません。不安がある上に強いストレスをかけると、大抵物事はうまくいかなくなってしまいますからね。

それと同じような、いやそれ以上のことを、まだ出会って数週間のお相手に平気で言っていると考えると、いかに”自分には時間ない”と切羽詰まっているからといって、配慮がなさ過ぎます。妊娠するのも出産するのも、授乳するのも女性です。子供を産み育てることに関しては、何よりも一番に女性の気持ちを尊重する姿勢が不可欠であると認識しましょう。

女性でもそうです。

子供の頃からの夢で、結婚したら新築の一軒家に住みたかった、結婚したら専業主婦になって3食昼寝付きがいい、と、思うのは自由です。ですが、自分は何もせずにただお相手に「ああしてこうして」というのはあまりにも図々しいというもの。

この線は絶対に譲れない!

と頑なに自分の理想だけ主張していると「自己中心的で感じの悪い人」と思われて、その結果子供どころか伴侶さえなかなか持てないのが婚活なのです。

幸せな家庭を作れた人がしていること

実は結婚相談所で婚活スタートから半年以内で結婚できて、一年以内に子供を授かった人たちに共通の特徴があります。それは、子供が欲しいとかお家が欲しいとか、働きたくないなど自分の希望を声高に言わない、ということです。

これってどんなモテるテクニックよりも、美しさや高い年収よりも重要なことかもしれません。

  • いいな、と思ったお相手とは毎週きちんきちんと会っていく。
  • 今目の前のデートを楽しむこと、お相手を楽しませることに全集中する。

あとは交際2ヶ月が立つ頃に真剣交際どうしますか?→YES

3ヶ月が経過する頃にそろそろ結婚を考えてますか?→YES

これだけ。先回りして高級海外ブランドの指輪を買ってくれとか、自分の実家のそばに住みたいとか、何か自分にだけメリットがあるような要望をゴリ押ししようとすると交際が終了し、振り出しへ戻るのです。

どうしてそうなのか、わかりますか?

それはそもそも家庭を持つ、ということは、自分の欲望を満たすことよりも、一生隣にいるお相手のそれをまず聞いて、尊重することだからです。自分が一番かわいいのはみんな一緒です。だからこそ、パートナーを一番に大切にしてあげることでグッとくるのです。

お父さん、お母さんの行動を思い出して下さい。どんなに眠たくても、あなたが泣いたらあなたを最優先してオムツを変えたり、ミルクを飲ませてくれたでしょう。自分の欲しい車や行きたい旅行を少しの間辛抱して、あなたの学費に回し、あなたの欲しいものを優先的に買ってあげたのでないでしょうか?

家族の幸せが自分の幸せでもある、お互いにそう感じる心がないと、あるいはもし結婚できたとしても、それぞれが自己中心的に振る舞い、幸せな家庭は築けません。

思いやりの心、というと月並みに聞こえるかもしれませんが、そうやって私たちは人に優しくすることをまず一番最初に家族から学んで大きくなるのです。

まとめ

何度お見合いをしても、何人と交際しても婚活がうまくいかない人は大抵、少し思いやりが足らない人です。その結果、自分が損をしない人を必死で探しているようです。目の前の方を楽しませるようなことはしない割に、「あの人ってケチでちっとも楽しくない」「子供を産んでくれると思ってご飯を奢ったのに、いやとは何ごとか!」と批評をしていませんか?

独身時代って自由気ままにいられるので、独身が長引くほど、悪気なく自分の満足を最優先して、お相手の満足を考えなくなるようですよ。逆に自分はこれでいいけど、お相手はどう感じるのかな、とほんの少しでも立ち止まって考えられるようになれれば突然道が開ける、その理解へプロセスが婚活なのです。

なぜなら、家族を持つって自分よりも大切な人ができる、ということだからです。

もう直ぐクリスマスですね、どうぞみなさまご家族をまずは大切になさって下さいね。私はいつもクリスマスシーズンは、会員様のプロポーズの成功を心から応援してハラハラドキドキしております。

今年もいいニュースがたくさん聞けそうです。

荻田

  1. マイナビニュース「婚活男女、結婚後「子どもを希望する」割合は?」2024年9月29日 ↩︎

楽しそうに笑顔で会話する婚活女性

ハイスペよりもおすすめ、優良スペックとは

ハイスペ婚は疲れる!?

世の中の不景気感、物価上昇などの影響もあり、かつてないほど”男女ともに”お相手の年収を気にする時代となっています。一方で、年収ばかりを気にしてハイスペック男性にしか目もくれないでいると、こんなお悩みがでてきます。

  • 超人気ハイスペ男性にしか申し込まないので、お見合いが成立しづらい
  • 実際ハイスペ男性と会ってみたら性格が良くなかったり、価値観が合わない
  • 交際の最後の最後で男性のご家族にNOと言われて傷つく

このいわば【ハイスペショック】はかなりダメージが大きいもの。人によっては婚活鬱になってドロップアウトしてしまったり、うまく結婚へこぎつけたとしても、結婚後にかなり窮屈な思いをする可能性はあります。

希望条件のてんこ盛りにご注意

もちろん経済力は結婚生活において大切な要素です。ですが年収や資産だけでなく、

  • 身長は175cm以上ないと無理
  • 学歴は有名大学卒業がいい
  • コミュ力も高い面白い人希望
  • 人気俳優さんによく似たイケメンがいいな

など理想ばかりを言っていませんか? 希望条件のてんこ盛りではあっという間に5年10年が飛んでいってしまうのも、婚活の現実なのです。

そこでご提案したいのが、あなたがまだお綺麗で、心が元気なうちにお嫁に行ける可能性が高い、優良スペック男性との結婚です。

絶対評価と相対評価

いわゆるハイスペと優良スペックとの違いは、一言で言うと絶対評価と相対評価です。

ハイ=高いスペックということは、あなたのスペックや婚活での市場価値的なものを無視して、一方的に希望条件を決めているということ。ボーダーラインを最初に作り、そこで足切りをするのが「絶対評価」です。資格試験などが当てはまることが多いでしょう。これだと条件設定によっては合格者(結婚対象となる方)が0人になってしまう可能性も出てきます。

それに対して、相対評価というのは、受験者の中で上から何人までを合格とするというもので、大学受験などで普通に行われている方式です。婚活に例えると、今お申し込みしてくれている男性の中で、まあまあ条件が自分とかけ離れていない、極端に違いすぎないお相手を選ぶというやり方なのです。

優良スペックがおすすめな理由

優良スペック男性と結婚すると、結婚した後が気楽で、安心して暮らせています。なぜなら、決める基準はあなた自身のスペックだからです。年齢や年収、ルックス、家事能力、性格、結婚観なども含めて、自分よりも少し上か同じくらいの人を選ぶと無理なく背伸びをせずに気楽にお付き合いができ、結婚生活のすり合わせもしやすいのです。

また、ハイスペックすぎる男性は、「女性なら他にもいる、自分がいくらでも選べる立場にある」ということを理解しています。ですので、よっぽどお相手のハートにズキュンと刺さる何かを持っていないと、最後の一人に選ばれるのは難しいでしょう。

さらに、いわゆるハイスペ男性の傾向として、自分の方からお申し込みをして積極的にデートに誘った女性と結婚する方がほぼ100%です。ということは、お嫁さんとして選ばれる外見や人柄、仕事観、家事スキルなどを磨き、それを余すことなくプロフィールに反映させておかずには選ばれません。(我こそは、という方は最高のプロフィール作成をサポートしますのでご相談くださいね)。

その結果、ハイスペ婚では、女性が自分から選ぶのではなく、選んでいただくというスタンスが必要です。逆にいうと、いつまでもじーっと待っていてお申し込みされないなら、どんどん時間が無駄に過ぎていってしまうというリスクもありますよ。

それに対して優良なスペックとは、あくまで女性が自分自身を基準として無理なく一緒にいられるスペックです。なぜこんなことをわざわざ書いているかというと、実際にハイスペ男性とお見合いが成立しても会話が噛み合わなかったり、マウントを取られて不快な思いをする会員様もいるからです。

人によっては、交際中は上手に女性を立ててご機嫌を取っておいて、成婚した後で豹変するというケースもあるので怖いのです。

一番いいのは結婚後に豊かになること

実は結婚前から男性が高年収でキャリアに成功しているケースよりも、結婚して家族として頑張っているうちに徐々に社会的な立場が上がっていく方が幸せになれるものです。そこには、男性が一人で頑張った成功ではなく、二人がチームとして築き上げた二人の功績である、という達成感があります。

結婚相談所でもアプリでも、年収という項目は確かにあります。けれど参考適度にしておくことをお勧めします。というのも、30代はまだまだ伸び盛り。40代に入ってからググッと出世したり、資産が増える方もたくさん見ています。人によっては50代60代でお父様が亡くなり、会社を引き継いでから上向きになられることもありますよ。そのことを念頭において、年収よりも伸び代に注目してお相手を選ぶことをお勧めします。

女性の方が出世するケースも

最近では、結婚して子供を産んだ後で女性の方がどんどん出世するケースも出てきています。そうなってくると、夫となる男性には、経済力よりも家事能力、子供と妻への気配り・めんどう見の良さなどが必要とされています。

ポイントは、二人合わせて豊かになれればそれでいいという発想を持つことです。

もしかして現状では「まさか!出世なんて私には関係ないわ」と思っているかもしれませんが、何がどうなるかわからない時代なのです。柔軟性があり、男のメンツに固執しない男性を選ぶと同時に、いざという時は自分がメインとなって働く覚悟を女性も持っておくといいでしょう。

知り合いのエリート男性もこう言っていました。

「いざとなったら私が稼ぐから、心配しなくていいわよ。あなたはのびのびとやってね」

という妻の言葉のおかげで根を上げずに頑張れてます。失敗して財産を失ったらどうしようという不安やプレッシャーがどれほど軽くなっていることか…

だそうです。

エリート男性だって、必死で今の地位を築いて、キープしているのです。そこには何大抵でない緊張感やストレスがあるようですよ。

まとめ

ハイスペ以上に結婚相手におすすめの男性は、「自分と釣り合う、そこそこ優良スペック男性」です。さらに付け加えるなら、

・気配りや共感ができるひと

・交際中せっせとデートに誘ってくれるひと

であれば文句なしにお勧めです。そのくらいデートの頻度は重要です。もしもハイスペ男性と仮交際に入れても、デートは月に一回だけ、メッセージは週に一回程度、という状況では二人の距離はいつまででも縮まりませんから、結婚なんて夢のまた夢。仕事で忙しい働き世代の方々が、週末家で寝ていたいのをグッとこらえて、わざわざデートをすることに価値があるのです。

プロポーズは長い長い結婚生活のスタートに過ぎません。そこから始まる数十年間の結婚生活をしっかりとイメージしながらお相手選びをしましょうね。

婚活中に迷ったり、つまづいたときは私がサポートしますよ!